石川県の花火大会人気ランキング

石川県の花火大会人気ランキングを発表!石川県で最も人気のある花火大会は!?

1位 片山津温泉納涼花火まつり

片山津温泉納涼花火まつり

約1ヶ月にわたって打上げられる毎年恒例の花火大会。柴山潟から打上げられる花火と、ライトアップされた柴山潟大噴水との競演がすばらしい。片山津温泉で汗を流した後、うちわ片手に湖畔でのんびり日本の夏を満喫しよう。また、花火打上げ日には屋形船も出航する。そよ風に吹かれてゆっくりと花火観賞というのも粋だ。(今年度も浮桟橋に入場制限あり)

開催日:2023年8月1日~8月27日(予定)
場所:石川県加賀市片山津温泉

2位 輪島市民大花火大会

輪島市民大花火大会

輪島市民の地域愛を育むお祭り、「輪島市民まつり」。能登麦屋節や各種団体のステージイベント、パレードなどを予定。6月3日(土)の夜のイベントで花火大会が行われる。

開催日:2023年6月3日(土)
場所:石川県輪島市河井町

3位 第82回七尾港まつり 北國花火七尾大会

第82回七尾港まつり 北國花火七尾大会

能登半島最大の都市・七尾。古くから港町として栄えてきたこの地が盛り上がる「七尾港まつり」は、海と港の恩恵に感謝する祭りとして、広く市民に親しまれている。市街地に多くの露店が立ち並ぶなか、総踊りやベイサイドミュージックなどが開催される。そして一番盛り上がるのが「北國花火七尾大会」。鮮やかな大輪の花が夜空に開き、七尾湾にその美しい姿を映し出す。

開催日:2023年7月16日(日)
場所:石川県七尾市府中町

4位 和倉温泉中日夏花火大会

和倉温泉中日夏花火大会

開湯1200年とされる長い歴史を持つ北陸の名湯・和倉温泉で開催する夏の風物詩。夏花火の魅力は、北陸最大級を誇る三尺玉の大迫力。花火玉の直径が約1mもあり、直径600mの大輪の花は、その大きさと美しさに圧倒される。打上げ数は約3000発で、夏の和倉の夜空を色鮮やかに彩る。また、夏花火の定番「音楽スターマイン」も必見。

開催日:2023年8月3日(木)
場所:石川県七尾市和倉町

5位 湯のまつり大花火大会

湯のまつり大花火大会

1653(承応2)年に開かれた片山津は加賀温泉郷の中では最も新しい温泉。1日に7回湖面の色を変えるといわれる「柴山潟」の彼方には、霊峰「白山」がそびえる。温泉のお湯はやや塩辛く、保温効果が持続し湯冷めしにくいといわれるほか、神経痛、皮膚病、関節痛などにも効能がある。2日間にわたり開催される「湯のまつり」のラストに行われる花火大会は、45分間に2000発の花火が打上げられ湖面を彩る。また、8月中は、毎晩10分ほどの「納涼花火まつり」もあり、旅館・ホテルなどで申し込めば、屋形船に揺られながら風流に花火観賞が楽しめる(有料、宿泊客のみ)。

ランキング集計期間:2019年5月1日~2022年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2023-08-28 15:47:27