第21回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会(鹿児島)
鹿児島の夏の風物詩は見逃せない
- 2023年8月19日(土)
- 県内1位
鹿児島県の花火大会人気ランキングを発表!鹿児島県で最も人気のある花火大会は!?
2000年を機にスタートした鹿児島の夏の風物詩。世界有数の活火山・桜島と波静かな錦江湾という世界に誇れる自然景観を背景に開催する九州最大級の花火大会だ。1尺玉連発や2尺玉の2発同時打上げなどこだわった演出で、約1万5000発の花火が夏の夜空を彩る。また、大迫力の花火をゆっくりと観賞できる有料席は限りがあるので、早めの購入がおすすめ。
開催日:2023年8月19日(土)
場所:鹿児島県鹿児島市本港新町
鹿児島の夏の風物詩は見逃せない
鹿児島港の北部にある姶良市加治木港。姶良地区と加治木地区の夏まつりを合わせて5回目となる「あいら市花火大会」はここが舞台だ。花火が始まるのは20:00頃だが、天気がよければ桜島が眺望できるので、早めに会場付近を訪れてみるのもいい。夕陽を受けた桜島のシルエットは印象的だ。花火は水中花火を含めた1万発(予定)。打上げ場所が会場から近いため、迫力満点の花火を見ることができる。
開催日:2023年8月6日(日)
場所:鹿児島県姶良市加治木町港町
姶良市の夜空に迫力満点の花火が打上がる
指宿温泉祭は、戦後まもなく始まった歴史ある祭で、例年祭典では湯権現神社に詣り、温泉の恵みに感謝し、泉源が枯渇しないように祈願を行う。一時は指宿の夏の一大イベントとして開催されていたが、近年は初回開催時と同じく秋に開催されている。その指宿温泉祭と同時期に開催される花火大会は、指宿市の秋の風物詩。指宿港から次々に打上がる約5000発(予定)の花火が南国指宿の夜空を彩る。
開催日:2023年9月24日(日)
場所:鹿児島県指宿市湊3丁目
圧倒的な海上パノラマ花火は必見
九州三大河川の一つ、川内川の河川敷で繰り広げられる花火大会で、九州ではトップクラスの規模を誇る。速射、仕掛け同時打上げなど、迫力ある花火1万発(例年)が休みなく打上げられ、瞬きする暇もないほど。圧巻は何といっても川内川を横断するナイアガラだ。流れる火の粉がキラキラと川面に映え、一面はまばゆい光に包まれる。
開催日:2023年8月16日(水)
場所:鹿児島県薩摩川内市西開聞町
度肝を抜かれる壮大な川内川の花火
薩摩半島南の港町・枕崎で、大漁と航海の安全を祈願する港まつりが始まったのは1951(昭和26)年のこと。現在では、大漁みこしや大灯籠などのイベントでにぎわう、南薩摩最大級のまつりとなった。まつりの最後を締めくくる花火大会は、総打上げ数1万発。今年も超特大の三尺玉の打上げが見逃せない。南国の空は尺玉の豪華な花火の数々で彩られ、港はスターマイン、仕掛花火などで明るくにぎやかに照らし出される。
開催日:2023年8月6日(日)
場所:鹿児島県枕崎市松之尾町
南国の海を染める南薩摩最大級1万発の花火
このほかにも、大玉連続打上げなど、迫力満点の花火の競演「志布志みなとまつり」など鹿児島県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
大玉連続打上げなど、迫力満点の花火の競演
命の源、活火山「桜島」の麓で打上げられる大輪の花
亜熱帯の夜空に花開く尺玉の連発が見どころ
大空を舞うツルのように夜空を舞う鮮やかな花火
屋内・屋外ステージイベントも実施
満天の星と大輪の花火の融合がロマンチック
伊佐の夏を彩る約7000発の花火
澄み切った夜空に輝く星と花火のコラボレーション
湯湾港を鮮やかに彩る水中花火
開聞岳のすそ野で繰り広げられる、迫力ある花火大会
錦江湾の美しい海岸線と豊かな自然の景色が花火とともに楽しめる
湖面をわたる約1000mの大ナイアガラに注目
スポーツイベントも楽しめる沖永良部島のアットホームな花火大会