第73回亀岡平和祭保津川市民花火大会(京都)
夜空に咲く「祈りの炎、希望の光」の花火
- 2024年8月11日(日)
- 府内1位
京都府の花火大会人気ランキングを発表!京都府で最も人気のある花火大会は!?
2023年で72回目を迎える「亀岡平和祭」の夜を彩る花火大会。過去の戦争で犠牲になられた戦没者の皆様や災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするため、世界連邦平和都市宣言を行った亀岡のまちから世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念して開催しています。2024年は10,000発の打ち上げに加え、西日本最大級の2尺玉を打ち上げます。2尺玉は、開いた花火の直径が500mになる特大の花火で、夜空を覆いつくす大きさと魂に響く轟音は圧巻です。また、亀岡市で4月13日・14日に行われるアイドルグループ、ももいろクローバーZのライブイベント、「ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市」を記念し、特別なコラボ企画が実現、キャンペーンを実施予定です。
開催日:2024年8月11日(日)
場所:京都府亀岡市保津町
夜空に咲く「祈りの炎、希望の光」の花火
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの「追掛燈籠」が流されたあと、大スターマインが大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。
開催日:2023年8月16日(水)
場所:京都府宮津市島崎
丹後の宮津が年に一度海と空にささげる最大の催し
「あやべ水無月まつり」は、明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされる。現在、燈篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ、色とりどりの燈篭が由良川に流される。「万灯流し」に続く花火大会の見どころはなんといってもスターマイン。由良川の川岸から打上げられ、漆黒の夜空にまぶしく弾けると轟音が綾部盆地に響きわたる。
開催日:2023年7月22日(土)
場所:京都府綾部市
情緒あふれる万灯流しと迫力の花火が夏の夜を彩る
舞鶴地方の方言「ちゃった」から名づけられた、舞鶴市の夏を盛り上げる花火大会。舞鶴市市制施行80周年という記念すべき年を迎え、これまで2日間にわたり東西両地区で実施していた「みなと舞鶴ちゃったまつり」は、前夜祭(民謡流し・手作りみこし)をおこなわず、花火大会に特化して実施する。なお、花火大会は、今後、一年毎に東西地区で交互に開催し、今年は西地区で開催。
開催日:2023年7月30日(日)
場所:京都府舞鶴市字西
海と空にきらめく光が舞鶴の夜を華やかに彩る
屋台村やキッチンカーなどイブニングマルシェから始まり、20:00ごろから2号玉などの納涼花火の打上が予定されています。
開催日:2023年7月15日(土)
場所:京都府南丹市日吉町天若上ノ所
府民の森ひよしの夜空に花火が打ちあがる
このほかにも、市民が楽しめるイベント満載。花火で夏を感じよう。「2023TANGOやさか納涼祭 花火大会」など京都府内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!