第76回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会(宮城)
伝統ある塩竈みなと祭に華麗な花火が彩りを添える
- 2023年7月16日(日)
- 県内1位
宮城県の花火大会人気ランキングを発表!宮城県で最も人気のある花火大会は!?
毎年「海の日」に海上の安全と大漁を祈願し行われる「塩竈みなと祭」の前夜祭では、約8000発(予定)の花火が打上げられる。海面を七色の輝きで染める花火は大迫力だ。ただし、地震被害により立ち入り禁止区域あり。「塩竈みなと祭」は日本三大船祭りの一つに数えられ、打上げを行う塩釜港は、「千賀の浦」とも呼ばれ、歌枕として日本の古歌に詠まれている名所。
開催日:2023年7月16日(日)
場所:宮城県塩竈市港町ほか
伝統ある塩竈みなと祭に華麗な花火が彩りを添える
「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」。1970(昭和45)年から始まり、今年で54回目を迎える。今年のテーマは「Movement ~未来への一歩~」。仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。市内を流れる広瀬川近くから打上げられるスターマインを360度全方位から観賞可能だ。また、西公園では打上げ前にイベントなどを予定している。
開催日:2023年8月5日(土)
場所:宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園
仙台の夜空を彩る夏の風物詩
東日本大震災で亡くなった多くの方々への鎮魂と復興への願いを込めて、「なとり夏まつり」を開催。ステージイベントや軒を連ねる露店も多くの人でにぎわう。そして、夕闇が訪れて花火が上がり始めるとまつりはクライマックスへ。スターマインなど色とりどりの花火10000発が夜空に咲き、観客を魅了する。
開催日:2023年8月12日(土)
場所:宮城県名取市
名取の復興を願い、2年ぶりに夏まつりを開催
仙台市泉区民に親しまれている夏の恒例行事。おまつり広場での市民展示をはじめ、ステージでは舞踊や太鼓の披露などが催され、おまつりムードを盛り上げる。ステージイベントや縁日コーナーを楽しんだら、締めくくりの花火がスタート。約4500発のカラフルな花火が泉の夜空に次々と舞い上がり、「ドーン!」と轟く打上げ音が観客の胸に響く。家族や仲間と連れ立って、東北の夏をたっぷり楽しもう。
開催日:2023年8月26日(土)
場所:宮城県仙台市泉区七北田柳78
浴衣を着て繰り出したいイベント満載のまつり
東松島市の鳴瀬川周辺で行われる流灯は、天保の飢饉の際に霊を慰めるための供養として始められたといわれ、流灯に合わせた花火大会は大正時代から始まったとされている。多くの灯篭がゆったりと川を流れ、約1000発の花火が幻想的に川面を彩る。灯篭には、先祖代々の霊とともに東日本大震災で犠牲となった方々への供養の気持ちも込められている。また会場の特設ステージで演芸の披露なども行われる。
開催日:2023年8月16日(水)
場所:宮城県東松島市小野
大正時代から続く伝統ある花火大会
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北上川の上空を彩る花火
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日本の夜空へ クイーンからの贈り物
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