山形県の花火大会人気ランキング

山形県の花火大会人気ランキングを発表!山形県で最も人気のある花火大会は!?

1位 第30回赤川花火記念大会

第30回赤川花火記念大会

全国トップクラスの花火師が腕を競い合う「赤川花火大会」は今年30回目の記念大会。「日本の花火100選」でベスト10入りし、全国の花火大会の中でも屈指と評価され、例年は全国各地から多くのファンが訪れる。オープニングは、観客とともに始める迫力のカウントダウン。その後、全国各地で活躍中の選ばれた花火師たちが技を披露。最大で打上げ幅が700mにもなり圧巻だ。赤川河畔をフルに活用したオリジナリティの高さが魅力で、マス席からは真上に見上げてしまうほど臨場感たっぷり。なかでも感動のエンディングは必見!

開催日:2023年8月19日(土)
場所:山形県鶴岡市赤川河畔

2位 酒田の花火~全国二尺玉花火競技大会~

酒田の花火~全国二尺玉花火競技大会~

1929(昭和4)年に酒田港が第2種重要港湾に指定されたのを記念して打上げたのが始まりで、酒田市内外の人々から愛され続ける人気の花火大会。4年ぶりの開催となる今大会は、これまでの花火ショーから全国唯一の2尺玉花火の競技大会へと生まれ変わる。全国指折りの職人による渾身の花火は、圧倒的なスケールで見るもの全てに感動を呼び起こす。競技花火以外にも、匠たちが織りなす夢のコラボ花火や、大会伝統の水上スターマインなど見どころが盛りだくさん。グランドフィナーレでは、打上幅約2kmにわたる超ワイドスターマインに加え、大迫力の2尺玉3発同時打上げもあり、絶対に見逃せない。

開催日:2023年8月5日(土)
場所:山形県酒田市最上川河川公園

3位 第44回山形大花火大会

第44回山形大花火大会

44回目を迎える山形県最大級の規模を誇る花火大会。真夏の山形の夜空に大輪の花火を打上げ、観覧者にやまがたの魅力を発信。笑顔で花火を楽しんでもらいたいという想いが込められている。今回の打上げは約9000発。大輪の花を咲かせる連続打ちや、会場近くで上がる大花火など、夜空を七色に彩る花火はどれも迫力満点!さらに、ドローンから映す山形の景色と花火のコラボレーションも楽しめる。

開催日:2023年8月14日(月)
場所:山形県山形市霞城町

4位 大石田まつり 最上川花火大会

大石田まつり 最上川花火大会

4年ぶりの通常開催となる「大石田まつり」では、立ち並ぶ露店の中を練り歩く神輿渡御と、約3000発が打上がる花火大会を楽しめる。特に、打上げ場と観覧席が近く、背後に控える山々からの反響も加わった花火の迫力は特筆もの。花火の種類も記念花火やスターマイン、音楽とあわせた創造花火など変化に富んでいる。中でも見逃せないのは10連発の20号大玉。頭上で炸裂し身体に降り注ぐような大迫力は「大石田まつり」ならではの体験だ。

開催日:2023年8月16日(水)
場所:山形県北村山郡大石田町横山

5位 東北花火大会

東北花火大会

「東北花火大会」は、山形県南の夏のイベントとして内容・規模において東北屈指。1949(昭和24)年に松川河川敷で開催したのが始まりで、現在も継続されており、観光客からも親しまれている。プログラムは花火の色・光・音・形を総合的にプロデュースした「火の芸術」で、数々のスターマインをはじめ、全長200mの大ナイアガラなどの鮮やかな輝きが松川の川面に映り、まさに絢爛豪華。東北を代表する花火師が精魂を込めた自慢の花火は、訪れた人の心に記憶として残るだろう。

そのほかの人気の花火大会

このほかにも、最上川を彩る灯ろうと特大スターマイン「水郷大江夏まつり灯ろう流し・花火大会」など山形県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!

ランキング集計期間:2019年5月1日~2022年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2023-12-11 17:05:04