第39回関門海峡花火大会(山口)
巌流島が浮かぶ関門海峡をはさんで開催される光の祭典
- 2023年8月13日(日)
- 県内1位
山口県の花火大会人気ランキングを発表!山口県で最も人気のある花火大会は!?
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。
開催日:2023年8月13日(日)
場所:山口県下関市
巌流島が浮かぶ関門海峡をはさんで開催される光の祭典
ダンス、浴衣コンテスト、ライブなどのステージ。多数のバザー。レノファ山口のパブリックビューイング等、楽しいイベントが満載。花火は、曲とコラボレーションして打ち上がります。至近距離なので迫力満点!
Stand by You
菅原道真公をお祀りする日本最初の天満宮。道真公は無実の罪で大宰府に左遷される途中、防府に立ち寄った際に「この地いまだ帝土を離れず願わくは居をこの所にしめむ」と言い残して旅立った。そして道真公が亡くなった日、防府に神光が現れ、山に瑞雲が棚引き、人々は道真公の御霊魂が光となり雲となって「防府」に帰ってこられたと悟り、904(延喜4)年に道真公の願われた通り、天満宮が創建されたという。御誕辰祭(夏祭り)は道真公の生誕を祝う祭りで、8月3日から5日にかけて行われる。夜の万灯祭献灯は2000本あまりのろうそくが光の川のように天満宮を彩り幻想的。最終日にはスターマインなど約4000発の花火とレーザー光線が、次々と夜空を染める。
開催日:2023年8月5日(土)
場所:山口県防府市松崎町14-1
2000本のろうそくが灯る幻想的な夏祭り
四季折々の自然豊かな景観が楽しめる山陽小野田市。厚狭川河畔で行われる「厚狭花火大会」は、山口県内で最も歴史が古い花火大会のひとつだ。大会当日は、福引きや子供相撲、子供みこし、バザーなどのイベントも開催される。祭りのメインである約3000発の花火を楽しむために多くの見物客が訪れ、大いににぎわう。昔から変わらず続く懐かしい夏祭りを楽しみながら、ひと夏の思い出を。
開催日:2023年7月25日(予定)
場所:山口県山陽小野田市厚狭
県内最古のひとつで、由緒ある花火大会
宇部市の夏の風物詩として市民に親しまれている花火大会。例年の花火大会は山口県下最大規模の打上げ数で、約14万人もの観客を魅了してきた。宇部港を舞台に打上がる色鮮やかな花火は、周りに遮るものがないので迫力満点の臨場感が味わえる。「遠くからでも楽しめる」が今年度のコンセプト。大型花火を中心に夏の夜空を彩る。
開催日:2023年7月22日(土)
場所:山口県宇部市
宇部港を彩る夏の風物詩
このほかにも、スターマインが海面と夜空を染め上げる「周防大島花火大会」など山口県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
スターマインが海面と夜空を染め上げる
4年ぶりに開催される小郡の夏の風物詩
毎年恒例の阿知須浦まつりの夜に花火が打ちあがる
夏のまつりを締めくくる花火
カルスト台地の夜空を覆う大輪の花
中四国最大級の大迫力2尺玉があがる花火大会です
日本海の夜風をバックに上がる城下町・萩の花火
仙崎の夜空を華麗に彩る打上げ花火
約3000発の花火が虹ケ浜の夏の夜空に
美しい海の風景を楽しめる夏夜の花火
山に囲まれた漁港が花火打上げの舞台
海峡を舞台に繰り広げられる水軍まつりのフィナーレを飾る花火大会
迫力満点な「夢花火」を楽しもう