山梨県の花火大会人気ランキング

山梨県の花火大会人気ランキングを発表!山梨県で最も人気のある花火大会は!?

1位 笛吹市夏祭り 第59回石和温泉花火大会

笛吹市夏祭り 第59回石和温泉花火大会

「笛吹市夏祭り」のフィナーレをかざる花火大会。各種スターマインなど約3000発が、笛吹川の河川敷から打上げられる。打上げ場所が観覧場所から近く、観客席のほぼ真上に花火が打上がるので、まるで花火の傘の中にはいったような気分が味わえる。にぎやかな温泉街ならではの雰囲気の中で、晩夏の郷愁にひたりながら、花火と一緒に温泉地の情緒を満喫してみては。(実施の有無等の詳細はホームページ「ふえふき観光ナビ」を参照)

開催日:2023年8月19日・26日
場所:山梨県笛吹市石和町市部

2位 山中湖「報湖祭」花火大会

山中湖「報湖祭」花火大会

毎夏富士五湖の各湖で行われる花火大会のトップバッターを担うのが山中湖で開催される報湖祭。殉職した人を尊び、霊を慰め災難が無いように、湖に感謝と祈りを捧げるという、慰霊・厄除けの打上げ花火として大正時代に始まった。今年は、山中地区・山中湖交流プラザきららの2ヶ所から花火が打上げられる。なお、山中湖交流プラザきららへは立ち入ることができないため、花火は平野浜からの観賞を。

開催日:2023年8月1日(火)
場所:山梨県南都留郡山中湖村山中地区

3位 市川三郷町ふるさと夏まつり「第35回神明の花火大会」

市川三郷町ふるさと夏まつり「第35回神明の花火大会」

例年8月7日(花火の日)に行われている花火大会で、もともとは神明社の祭典に「神明の花火」として打上げられたのが起源。江戸時代には日本三大花火のひとつとされた由緒ある花火大会で、一時中断していたが1989(平成元)年に復活。今年で35回目を迎え、スケールは県下最大規模。花火はストーリー性のあるプログラム構成が特徴だ。目玉は、全国でも数少ない2尺玉(約500mまで上昇し、直径約500mに開花)の打上げ。グランドフィナーレでは夜空に鮮やかな華が次々と咲き、まるで花火に包まれているような感覚を味わえる。

開催日:2023年8月7日(月)
場所:山梨県西八代郡市川三郷町高田

4位 石和温泉鵜飼花火

石和温泉鵜飼花火

7月20日から8月17日の約1ヶ月間の水・木・土・日曜に、市役所前の笛吹川河川敷から花火が打上げられる。約10分間だが、夏の夜の風物詩として、地域や観光客に親しまれている。花火は護岸の階段席でゆっくりと観賞でき、渋滞や人混みなどを気にせず見られるため、子どもたちの花火デビューにぴったり。また、笛吹川の川辺では「笛吹川石和鵜飼」が同期間の20:00から行われるので、花火と一緒に楽しんでみては。(実施の有無等の詳細はホームページ「ふえふき観光ナビ」を参照)

開催日:2023年7月20日~8月17日の水・木・土・日曜
場所:山梨県笛吹市石和町市部

5位 河口湖湖上祭

河口湖湖上祭

富士山の裾野にある河口湖は、スポーツや釣りが盛んで訪れる人の多い湖。連日富士五湖で行われる花火大会の最後を飾る河口湖湖上祭では、約1万発の花火が夜空を焦がす。花火業者による花火コンクールや演出花火、音楽と連動するミュージカルスターマイン、くじゃく花火など様々な花火を観賞できる。特にクライマックスのフィナーレスターマインは、夜空を花火がうめつくし、息をのむ美しさだ。

開催日:2023年8月5日(土)
場所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津

そのほかの人気の花火大会

このほかにも、アトラクションを楽しむながら鑑賞できます「FUJI-Q 2020summer 花火」など山梨県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!

ランキング集計期間:2019年5月1日~2022年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2023-08-28 15:47:29