「ひろん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-31
花火は後半から行った方が良いよ河原で見ないとつまらないよ
よりいたまよどすいてんぐうさいはなびたいかい
毎年8月の第1土曜に、荒川・玉淀河原で開催される花火大会。国指定史跡であり、「日本100名城」にも選定された鉢形城跡。そこから荒川を挟んで北岸にある玉淀河原は県指定の名勝でもある。玉淀の下流には水天宮がまつられており、水天宮祭の付祭りとして、1931(昭和6)年から打上げられるようになった。水天宮祭では、ぼんぼりや提灯で飾られた舟山車が5艘参加、城山をバックに打上げられる花火やスターマインと川面に映える万灯の競演はため息が出るほどの美しさで、「関東一の水祭り」と呼ばれている。
寄居玉淀水天宮祭花火大会は埼玉県内13位の人気の高い花火大会です。
※トイレは既設・仮設約40基。
有料席あり(詳細は要問合せ)。詳しいお問合せは寄居町プロモーション戦略課(048-581-2121)または寄居町 寄居玉淀水天宮祭ホームページにてご確認ください。
JR八高線・東武東上線・秩父鉄道寄居駅から徒歩15分
関越自動車道花園ICから国道140号を経由し、県道296号(菅谷寄居線)を鉢形城公園方面へ車で5km。<無料>駐車場あり(2300台)。
※会場周辺の交通規制:あり(18:00~22:00、会場周辺で車両通行止。大幅な交通規制実施のため公共交通機関の利用が望ましい)
総合評価:5点★★★★★(9件)
花火は後半から行った方が良いよ河原で見ないとつまらないよ
暗くなる前、夕方から河原に行き、川に浮かぶ山車舟などの儀式の準備を見るのがお勧め。その方が良い場所も確保できるし。
暗くなり、山車舟の提灯に灯りが点り、川に沢山の灯篭が流され、気分は最高潮! これだけでも満足なのですが、追い打ちをかけて山車舟の背後に花火が打ち上がる。
夏の河原、荒川の清流のそばで、静かに、おごそかに、日本の灯りや儀式を楽しみ、最後に花火で締めくくる、見事な構成の祭り。単なる花火大会ではありません。花火大会を含むお祭りとしては、一生に一度は行く価値ありの祭りです。
花火大会を見た感想や大会の混雑情報、評判、オススメの穴場情報その他「花火大会のクチコミ」を募集しています。あなたの花火大会クチコミお待ちしております!
寄居玉淀水天宮祭花火大会の様子など「思い出に残る花火・夏の写真」を、こちらで募集しております。もちろん他の花火や夏祭りの写真も可!たくさんの投稿お待ちしております!