宮城県の紅葉人気ランキング

宮城県の紅葉人気ランキングを発表!宮城県の中で最も人気のある紅葉スポットはどこだ!?(全国人気ランキングはこちら

1位 鳴子峡(大崎市)

鳴子峡

宮城県と山形県との県境近くに大谷川が刻んだV字峡谷。深さ100mほどの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く。美しい風景をウリハダカエデ、イタヤカエデ、タカノツメなどが鮮やかな赤や黄で彩り、見るものを魅了する。鳴子峡のある鳴子温泉郷は、効能や泉質の良い温泉地として有名だ。

見頃:10月中旬~11月上旬
場所:宮城県大崎市鳴子温泉
アクセス:JR陸羽東線中山平温泉駅からタクシーで5分、または鳴子温泉駅からタクシーで10分※鳴子峡遊歩道は中山平側入口から回顧橋までの片道350m(折り返し)と鳴子側入口(大谷橋)からの片道230m(折り返し)。鳴子峡大深沢遊歩道は鳴子峡レストハウスを起点に1周2.2km

2位 円通院(松島町)

円通院

宮城県松島 瑞巌寺山内 伊達政宗公嫡孫「光宗公」菩提寺、円通院。境内には、350年もの前につくられた池を中心とする石庭があり、秋の紅葉シーズンとなると幻想的にライトアップがされ、色鮮やかな赤色を見ることができます。

見頃:11月上旬
場所:宮城県松島町松島字町内67
アクセス:JR仙石線松島海岸駅より徒歩5分

3位 横川渓谷(宮城県)(刈田郡七ヶ宿町横川)

横川渓谷(宮城県)

白石川支流(横川)の渓谷でやまびこ吊り橋からの紅葉の眺めは絶景。遊歩道を散策しながら紅葉狩りを楽しみたい。遊歩道から長老湖へ行くことができる。

見頃:10月上旬~11月下旬
場所:宮城県刈田郡七ヶ宿町横川
アクセス:JR東北本線白石駅から町営バス「七ヶ宿町役場」行き終点下車、町営バス「横川・長老」行きで12分、バス停「青少年旅行村」下車

4位 秋保大滝(仙台市太白区)

秋保大滝

奥羽山脈を源とする名取川は険しい渓谷を下り、やがて幅6m、落差55mの秋保大滝となって流れ落ちる。日本三名瀑の一つとも言われるこの滝は、国指定名勝でもある。豪快な瀑布が鮮やかに色づいたイチョウ、モミジ、カエデに縁取られる眺めは、秋ならではのコントラストだ。秋保大滝不動尊にも立ち寄ってみたい。

見頃:10月下旬~11月上旬
場所:宮城県仙台市太白区秋保町馬場
アクセス:JR仙山線愛子駅から仙台市営バス野尻町北・二口行きで40分、秋保大滝下車すぐ、またはJR仙台駅から宮城交通バス秋保大滝行きで1時間20分、終点下車すぐ(JR仙台駅からは土日祝のみ運行・1日3便のみ)

5位 長老湖(刈田郡七ヶ宿町)

長老湖

南蔵王山麓の深い森の中にぽっかりと長細い姿を見せている標高500m・周囲約2kmの長老湖。青く澄んだ美しい湖で、湖面に色づいたブナ、ナラ、カエデなどが映える風景と正面にそびえる不忘山の景色は格別だ。湖畔の遊歩道を散策しながら紅葉観賞を楽しめる。

見頃:10月中旬~11月上旬
場所:宮城県刈田郡七ヶ宿町長老
アクセス:JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス役場行きで50分、終点下車、七ヶ宿町営バス横川・長老行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩10分

以降のランキング

このほかにも、蔵王の山腹に広がる景勝地の紅葉風景「蔵王エコーライン(宮城県側)」など人気の紅葉スポットはたくさん!地図・交通アクセスなどチェックして紅葉を見にに出かけよう!

ランキング集計期間:2022年7月1日~2022年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2023-08-24 20:14:10