京都・嵐山花灯路-2021

きょうとあらしやまはなとうろにせんにじゅういち

イルミネーションは終了となりました。※当サイトに掲載している情報は昨年以前のものとなります。

「灯り」と「花」で彩る、京都の初冬の風物詩

京都の夜を「灯り」と「花」で彩る「京都・花灯路」は、2003(平成15)年に東山地域で始まり、2005(平成17)年からは嵯峨・嵐山地域でも行われるようになった。以降、「嵐山花灯路」では、嵯峨・嵐山地域で日本情緒豊かな陰影のある露地行灯の「灯り」とボリューム感のあるいけばな作品の「花」で演出した、華やぎのある散策路を創出。初冬の京都の季節感を魅力的に表現する。なお2021年の開催をもって事業の終了が発表された。

京都・嵐山花灯路写真1
写真提供:京都・花灯路推進協議会「渡月橋ライトアップ」
京都・嵐山花灯路写真2
写真提供:京都・花灯路推進協議会「灯りと花の路」
ライトアップ期間
前回開催:【終了】

※状況により変更・中止となる場合がございます。公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。

京都・嵐山花灯路のクチコミ情報

総合評価:4.6点★★★★☆(5件)

「風磨」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-12-09

幻想的でまた昼間とは違った顔を見せてくれました。
闇夜に灯るライトが蛍光灯ではなく、毎年全国から応募された創作行灯作品の中から 最優秀賞が選ばれて、その行灯が道に設置されます。
石段付近の行灯が照らし出すライトは、一層、美しく観えましたね。
一度立ち止まって、辺りをじっくりと眺めてみるのも良いかもしれません。
私自身も、一度立ち止まってゆっくりと眺めてました。
あれは歩きながらではなく、きちんと立ち止まって、そしてゆっくりと堪能した方が自然の美しさがより感じられるように思えました。
自分が今、どんな場所にいて、どんな景色を見ているのか...、
それがより五体に自覚でき、さらに美しさが味わえました!
観光のさいは、試してみてください。
全身で色彩の素晴らしさが感じられると思うので。
等間隔に置かれた行灯も、足元を優しく照らし出して、素敵に演出してくれてました。
様々な光の作品があって、観てて楽しかったです!
今年で最後らしいので、また行きます!

「法学部生」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-02-06

嵐山へ新幹線降りた側の京都駅八条口からバス1日券利用の場合
市バス71系統松尾橋行利用して松尾橋で嵐山行くバスに乗換すると混雑避けられる
帰り嵐山から市バス京都駅行で松尾橋で京都駅八条口行乗換も混雑回避になる(京都バスは松尾橋経由しないから注意)
嵐電乗る場合
京都駅八条口から市バス84系統太秦天神川行利用
太秦天神川から嵐電利用が
比較的空いているルート


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京都・嵐山花灯路の投稿写真

「風磨」さんからの投稿写真

【1~2枚目】竹林の散策路
【3枚目】和傘

【4枚目】
花灯路マップから逸れてしまいますが、マップ沿いにあるので気軽に立ち寄れます。
嵐電駅中に存在。キモノフォレストと言い、着物の友禅染生地がポール状に600本並んでます。
見ごたえあり素敵でした!
投稿日
2021-12-15

「風磨」さんからの投稿写真

投稿日
2021-12-15

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