軽井沢プリンスホテルスキー場(長野)
太陽と青空が、スキーの魅力を増幅させる快適なゲレンデ
- 県内16位
- ★★☆☆☆4
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軽井沢プリンスホテルスキー場では、長野県内で最も早い2018年11月3日(土・祝)オープンに向け、10月9日(火)より造雪を開始しました。
今年は10月9日(火)より人工造雪機(8 基)をフル稼働し、1日約450t、オープンまでの25日間で約6,000㎥の雪を造ります。予定通り作業が進むと全長約400m、コース幅約15m、積雪約50cm の2コースがオープン予定。今シーズンは、195 基の降雪機のうち10 基の稼動電力を1 基当たり4kW 削減し、シーズン合計約12,000kWh※の電力削減に努めています。また、2024 年までに全ナイター照明をLED 投光器に更新し、シーズンを通して約1,800kWh※の削減を図ります。軽井沢プリンスホテルスキー場では、2019年6月、軽井沢町での開催が決定した「G20 持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」を見据え、環境に配慮した取り組みを展開しています。
※造雪機とは/-25℃で冷却した結氷板へ水を流し結氷させ、専用スクレーパーで細かくかきとり造雪する機械です。軽井沢プリンスホテルスキー場はフレークタイプ8 基(ユニット式100t/日×1基、50t/日×7 基)で450t/日を造雪します。