広島「恐羅漢スノーパーク」人工降雪機を増設&ICカードリフト券を導入

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恐羅漢スノーパーク

スキー場「恐羅漢スノーパーク」が2022年12月15日(木)に今シーズンの営業を開始しました。人工降雪機を増設するとともに、ICカードリフト券を導入。スキー場内の移動や手間を簡易化し、お客様に便利で楽しんでいただけるゲレンデを提供します。

スキーシーズン到来!利便性がさらにUPした 広島の「恐羅漢スノーパーク」が2022年12月ゲレンデオープン

広島県最高峰、恐羅漢山(標高1,346m)の標高1,200m地帯で展開する「恐羅漢スノーパーク」は、中国地方はもちろん、九州、四国からも多くのスキーヤー、スノーボーダーが訪れる人気のゲレンデとして有名です。また広島県内のスキー発祥の地として広く広島県民に知られています。

 今月15日(木)、シーズン最初にオープンしたのは人気の立山ゲレンデ。他コースは積雪状況により随時オープンしていきます。

 「恐羅漢スノーパーク」では、昨年から人工降雪機を3台増設し更に人工降雪機エリアを拡大。シーズンを通して安定したゲレンデコンディションを提供できる体制を整えました。

 また専用のICカードリフト券を導入。特設サイトで事前にリフト券を購入、ICカードにチャージしておけば駐車場から直接リフトに行き乗車することが可能になりました。専用ICカードを持っていれば従来のような窓口でのリフト券の購入や引き換えが不要になるため、時間や移動距離の短縮にも。そしてコロナ禍においては人との接触が少なくなるため感染症防止対策にもつながります。
 このICカードは、今年新設したリフト乗り場のオートゲートにも使用します。
※恐羅漢スノーパークのICカードリフト券が購入できるサイトは近日中に公開予定です。
営業は2023年3月下旬までを予定。営業は平日、土日祝ともに午前8時~午後5時となっています。
※最新の積雪および営業状況はWebサイトをご確認ください。


最終更新日
2022-12-26 13:50:00
情報提供元
ジョルダン

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