さくらであい館　クリスマスイベントを開催！

淀川河川公園　さくらであい館において、12月7日～25日の期間に様々なクリスマスイベントを開催いたします。

クリスマスまでの期間も、わくわくを楽しもう♪

期間中は、さくらであい館展望塔を赤と緑のクリスマスカラーで彩る『クリスマスライトアップ』をご覧いただけるほか、さくらであい館内に折り紙ツリーを設置し開館時間内は自由に折り紙を折って飾っていただけます。

また、12月7日(土)には「組紐」についての歴史や背景などを学びながらクリスマス柄のストラップをつくる『さくら組紐ワークショップ』を開催し、12月21日(土)、22日(日)には、プラネタリウムや日時計工作などを行う『こどもゆめ基金助成活動　こども天文教室～太陽について～』を開催。

クリスマスのイベントをお楽しみいただけます。

夜空に浮かび上がるクリスマスカラーに彩られた展望塔をお楽しみいただけます。お空の上からサンタさんの目印に、なりますように。

※さくらであい館・駐車場は17時で閉館します。(展望塔は16時30分まで)

期間中は、さくらであい館内に折り紙クリスマスツリーを設置し、折り紙とクリスマスにちなんだ折り方の紹介シートをご用意。サイクリングの休憩中や友人とのおしゃべりの合間などに自由に折っていただき、折り紙クリスマスツリーを飾っていただけます。

サンタさんへのお願いことを飾っても良いかも!?

クリスマスに向けて、世界に１つだけのオリジナルクリスマスツリーを完成させよう。

京都市や宇治市で主に生産されている「京くみひも」。平安時代には仏具や神具、装飾品などに用いられ、貴族や武士の装飾品としても作られていました。

全国的には東京や三重県でも伝わる「組紐」について学び、あなただけの作品を作ってみませんか？

組紐・組み物学会認定講師　三上扶実子先生のレクチャーにより、初めての方も安心して取り組んでいただけます。

さくらであい館のある背割堤地区は見晴らしもよく、絶好の天体観測スポットでもあります。

今回のイベントは『プラネタリウム』、『天文レクチャーと日時計工作』、『太陽専用望遠鏡による太陽＆金星観察』の３本立てです。

クリスマス直前の２日間は、さくらであい館でたっぷり学んで楽しみましょう。

今年の冬はさくらであい館で自然や文化に触れながら、家族や友人とクリスマスの思い出を作ってみませんか？

お問い合わせ先
淀川河川公園　さくらであい館
住所：京都府八幡市八幡在応寺地先
電話：075-633-5120

さくらであい館は、宇治川・木津川・桂川が合流する三川合流地域の地域間交流や地域振興、観光周遊の拠点として人・物・情報が出会う、活気あふれるスペースとして、平成29年春にオープン。

春には、長さ約1.4キロの桜並木のトンネルをお楽しみいただけます。