グランスノー奥伊吹「アジア初導入の自動改札機の設置」や「40年振りのレストラン大リニューアル」を実施して12/7オープン

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関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市のグランスノー奥伊吹(旧称:奥伊吹スキー場)の2023シーズンのスキー場オープンは「2022年12月17日」(土) を予定。(雪が早く降れば前倒して早期オープンする予定。) 今シーズンは「5500万円」をかけた「アジア初導入」となる「自動改札機」(モバイルフロー対応フレックスゲート)の設置や、「1億7000万円」をかけたレストランの「40年振りの大リニューアル」を行い「世界と日本のグルメ」を集め、美味しく魅力的なレストランを開業するなど、「総額3億円」の設備投資を行いウィンターシーズンのお客様の受け入れに備えています。

グランスノー奥伊吹

「アジア初」の「自動改札機」18台を導入!「モバイルフロー対応フレックスゲート」!

自動改札機

アクセスコントロールシステム「世界トップシェア」を誇る「SKI DATA」社製の最新モデル「モバイルフロー対応フレックスゲート」をアジア初導入。5500万円をかけて当スキー場の既存のゲート18台全てを入れ替え「最新の自動改札機」に更新。洗練された新デザインで消費電力も少ない持続可能な機器のモデルで「処理速度や通信状況の向上を図りよりスムーズなゲート通過」に繋げます。また、今後アプリ開発等を行い「ICゲートとスマートフォンをBluetoothで無線接続」する事で、来季以降スマートフォンがそのままリフト券として使えるように順次整備を進めていきます。

40年振り」のレストラン大リニューアル!「世界と日本のグルメ」40種類が味わえる最新レストラン「フードパークピステ」をオープン!

レストラン大リニューアル

新レストランとして「1億7000万円」をかけて大リニューアルする「フードパークピステ」は「すぐにゲレンデに駆け出しアクティブに滑りたい」20~30代のスキー・スノーボーダーをイメージして、これまでのスキー場にはなかった「カッコ良さと最先端を融合したデザイン」で、SNSや写真に映える特別な空間を作り上げています。
 メニューは「世界と日本のグルメ」を集めた「美味しく魅力的なフードメニュー約40種類」を提供。お肉や海老などの具材をリッチに盛り付けたり、日本三大和牛の近江牛を使用した「ごほうびメニュー」も新しく展開します。また、オープンテラスからはゲレンデが一望できる他、貸切タイプの予約施設「テラスルーム」のご利用も可能となっています。

「人工降雪機」3基を増設して全「30台」で雪造りを行い「約4ヵ月の長期営業」へ!「日本最大級のキッズパーク」にも人工降雪機を設置!

キッズパーク

今シーズンは「人工降雪機」3台を増設して「全30台」で雪造りを行うことで、今まで以上にゲレンデコンディションを安定させて「約4カ月の長期営業」を目指します。また、ゲレンデ下部にある「日本最大級のキッズパークにも人工降雪機を設置することで、「そり遊び、雪遊び、山遊び」ができる広大なパーク内の積雪量も確保し、小さなお子様連れのファミリーがいつ遊びに来ても「1日中遊べるキッズパークの環境」を整備します。


最終更新日
2022-11-25 13:10:00
情報提供元
ジョルダン

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