2024年で開催15シーズン目を迎える「よみうりランド ジュエルミネーション(R)」。今年はよみうりランド 開園60周年という節目の年でもあり、世界でもここだけしか見られない光り輝く2基の観覧車「60thデュアル・グランオブジェ」をはじめ「Light is LOVE～ダイヤモンド60セレブレーション～」のテーマに、ダイヤモンドのように煌めく祝福の光をお楽しみいただけます。
会期は2024年10月24日(木)～翌年4月6日(日)の144日間。初日には点灯式にはジュエルミネーション(R)をプロデュースした照明デザイナー石井幹子氏をはじめ、タレントのおのののかさんと水泳選手の塩浦慎理さんご夫妻に加え2歳の長女ひいちゃんも参加し、笑顔が絶えない盛大な点灯式となりました。
カウントダウンの合図の下、出席者全員でボタンを押すと園内一面がダイヤモンドのように煌めく世界が広がります。
半年パスを購入するほど、よみうりランドをよく利用する塩浦＆おのご夫妻。「家族そろって大ファンで、娘も歩けない頃からここに来てイルミネーションを見ていたので、みんなで楽しみにしていました」と塩浦さん。娘のひいちゃんも点灯した園内を見て「キレイです！」という元気な声に、会場にも笑顔が広がりました。
おのさんも娘のひいちゃんを見ながら「赤ちゃんってまだ目がそこまで見えなくても、キラキラとかにはとっても反応して。ベビーカーに乗って上を見ながら、なんかキャッキャキャッキャしてる姿がすごく今、目に浮かんでジーンとします」と娘の成長の喜びをかみしめていました。そして点灯された園内を見て「大迫力の2台の観覧車のキラキラ感に感動！一番感動したイベントだったかもしれません、一生の思い出です！」とコメントしました。
2024年もジュエルミネーション(R)をプロデュースした石井幹子氏は「お客様とよみうりランドが60年。ずっと深い縁で結ばれて、まさに『ダイヤモンド』ではないか」とテーマを決めたエピソードを披露。ピンクダイヤモンドやイエローダイヤモンドなど今やカラフルなダイヤモンドを、園内にちりばめたような世界観を表現したと語りました。
「光は見るものではなく、浴びるものです。ぜひジュエルミネーションで、光の美しさ・優しさ・楽しさを体験していただけたら嬉しいです」。
2010年にスタートした「よみうりランド ジュエルミネーション(R)」は、ここでしか見ることが出来ない宝石色のイルミネーションと東京の大夜景が一度に楽しめる他に類を見ないスポット。今年は開園60周年を迎え、ダイヤモンド婚をイメージした特別なイルミネーションや迫力のある噴水ショーが繰り広げられます。
毎年大人気の噴水ショーが今年も迫力のある演出で開催。高さ15mの巨大リングのウォータースクリーン映像には、生命力あふれる花を表現したりオブジェを映し出したり様々な演出が隠されています。238本の噴水とレーザー・炎による演出のほか、「ジュエル・フェスティバル」では噴水をバックにダンサーが圧巻の演技を披露。噴水の豪快な音とともに、時を忘れるほどのイルミネーションショーを楽しむことが出来ます。
開園60周年を記念して新設された観覧車「Sky-Go-LAND」。ダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフに、14種類のジュエリーカラーを表現したイルミネーションでライトアップされます。
オープン以降親しまれてきた大観覧車は「Light is LOVE」をテーマに、上半分は豊かさ・高貴さを感じるゴールド、下半分はロマンスや優しさをイメージさせるピンク色で照らし上げます。大観覧車は2025年1月13日までの運行なので、お早めに。
実際に体験すると、どこまでもどこまでも続く錯覚を覚える光の道。その長さは全長約140m、美しい光のトンネルが続きます。宝石の結晶をモチーフとした鮮やかな色彩で包み込まれたような感覚が楽しめます。どこまでも長く続いてほしいと思うような光のグラデーションを感じて、その煌めきをお楽しみください。
正面入園口を入ってすぐダイヤモンド・ジュエリーカラーが楽しめるよみうりランド・ジュエルミネーション(R)。セレブレーションにふさわしい60本のイルミネーションオブジェが流れる「60thセレブレーション」などお客様と永遠の絆を願う、純粋無垢な園内のイルミネーションをぜひ足を運んで光を浴びてみませんか？
