中世から続くヨーロッパの伝統的なお祭りが今年も日比谷公園で開催決定!!『東京クリスマスマーケット2020 in 日比谷公園』12月10日OPEN！

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2015年、クリスマスマーケット発祥の地、ドイツ‐ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフに、日比谷公園で初開催。今年で6回目を迎えます。

昨年度は芝公園での開催でしたが20日間で20万人以上の来場者をお迎えしました。

今年は日比谷公園に戻り12月10日（木）～25（金）までの16日間、開催致します。

飲食18店舗、雑貨12店舗が並ぶ予定で、楽団によるライブ演奏などもあり、ヨーロッパさながらのクリスマススタイルを満喫できます。

チョコレートブランド「リンツ」が初出店！

雪降る魔法のスペシャルブースに～限定のスペシャルドリンクやチョコレートが勢揃い～

クリスマスピラミッド横に位置する「リンツ」のブースではクリスマスマーケットをさらに美しく盛り上げるため、雪が舞うホワイトクリスマスの雰囲気を演出します。

「クリスマススペシャルホットチョコレート」や、なめらかなチョコレートがとろりと溢れ出る冬だけの至福のショコラデザート「フォンダンオショコラ」など、ここでしか味わえない限定のスペシャルメニューもご用意しております。

海外に行けない今だからこそ、大切な人と過ごす東京でのクリスマスに、キラキラ輝くイルミネーションとリンツの初雪に包まれながら、素敵なひとときをお楽しみください。

会場の中心にあるシンボル的存在が世界最大級のクリスマスピラミッド。

6つの段には違うモチーフの木工の人形が配置されており、回転しながらファンタジックなストーリーが展開されている。ライトアップされたその美しさは、まさに最高の「映え」スポットです。

ヒュッテと呼ばれる各店舗ブースの屋根には雪だるまやサンタ＆トナカイなど、クリスマスモチーフの装飾が。

ライトアップされた夜には、幻想的に煌めきます。

８～９世紀頃にドイツで生まれたグリューワイン。

北部地方は冬の寒さが厳しいため、人々がワインにハチミツ、ハーブ、ベリーなどを加え、煮て飲んだのが始まり。飲みやすく、体が温まるのでクリスマスマーケットでも定番の飲み物となっている。

ドイツのドレステンが発祥の地のシュトーレン。

洋酒に付け込んだドライフルーツやナッツを生地に練り込み、表面に粉糖をまぶした焼き菓子。クリスマスを待つアドベントの期間に少しずつスライスして食べるのがドイツ流。

くるみ割り人形で有名なエルツ地方・ザイフェンの工房から、今年も木のぬくもり溢れるおもちゃたちが大集合！一年ごとに一体ずつ増やしていくのが本場流。「くるみ割り人形」の他「煙出し人形」、「ピラミッド」や一点一点手作りの「木製オーナメント」などお気に入りを探してゲットしましょう。

東京クリスマスマーケットのステージでは、今年もエンターテイメントバンドやゴスペルグループなどが素敵な歌やパフォーマンスを披露。

今年は大声では騒げないけど、一緒に華やかな「おしゃピク」気分を満喫しよう！

名称: 東京クリスマスマーケット2020 in 日比谷公園
日時: 2020年12月10日(木)～25日(金)
初日16:00～22:00（L.O21:30）
全日11:00～22:00（L.O21:30）
会場: 日比谷公園　噴水広場
サテライト会場：新宿西口 SHINJUKU ODAKYU PARK
「東京クリスマスマーケット2020 in SHINJUKU ODAKYU PARK」: 2020年12月4日～25日　平日 16:00～22:00（LO.21:30）
土日祝及び21日～25日　11:00～22:00
主催: 東京クリスマスマーケット実行委員会【株式会社ビー・エフ・シー】
後援: ドイツ連邦共和国大使館／ドイツ観光局／バイエルン州駐日代表部／ザクセン州観光局／ザイフェン村／東京都
協賛: SKWイーストアジア／LINDT & SPRUNGLI JAPAN 株式会社

詳しい情報は公式ホームページにてご確認ください。

映画の世界観をイルミネーションで表現