東京ミチテラス2022(東京)
今年のテーマは「Anniversary City」
- 都内14位
- ★★★☆☆7
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東日本旅客鉄道株式会社 東京支社と三菱地所株式会社は、12月10日(木)から12月25日(金)までの16日間、東京駅周辺エリアにおいて「東京ミチテラス2020」を開催いたします。※一部オンラインコンテンツは12月1日(火)より開催予定
本年の演出テーマは「Message of Lights」。新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者およびエッセンシャルワーカーの皆さまへ感謝の意を伝えるとともに、新しい時代(ニューノーマル)に向かって進むすべての皆さまを応援するために開催いたします。会場は、東京駅丸の内駅前広場および行幸通りとなります。本年は三密回避やソーシャルディスタンスなどを踏まえ「会場でも、リモートでも」という、来場しなくても自宅などでお楽しみいただける企画としています。「アートカリグラフィー」を使ったAR体験や、WEB上で自宅などにて楽しめるオンラインコンテンツを用意しています。従前より開催期間を延長し、昼夜楽しめる内容とすることで、来場者の分散による三密回避を図った自由動線での開催を計画しています。
※画像はARおよびメッセージムービー再生時をイメージしたものです。
※開催期間・企画内容などは12月1日現在の案であり、変更となる場合があります。
社会が大きく変わった2020年。医療従事者およびエッセンシャルワーカーの皆さまへの感謝、そして新しい時代(ニューノーマル)に向かって進むすべての皆さまを応援する想いを込め、TOKYOから世界へ、心温まるメッセージの光が、未知の時代を照らします。
感謝と応援のメッセージをアートカリグラフィーで表現した大小のオブジェを展示。各アートカリグラフィーはアートとしての鑑賞の他にAR体験ができます。行幸通りでは「丸の内イルミネーション2020」と連動し、樹木イルミネーションを点灯します。
「カリグラフィー」とは、「美しい書き物」という意味のギリシャ語で、アルファベットを独特のタッチで書く技術。「アートカリグラフィー」は、伝統的カリグラフィー手法とデザインセンスを融合させ、言葉の意味をこめながら絵のように表現するアートです。
左:スワン(感謝)
Appreciation to everyone on the front lines who fights against the pandemic.
最前線でパンデミックに立ち向かう全ての人へ感謝いたします。
右:スワン(励まし)
Tokyo Michiterasu2020 opens up the future, shines a light of hope.
東京ミチテラス2020は、希望の光を照らし、未来を切り開きます。
※画像はイメージです。
会場に点在するアートカリグラフィーのオブジェから、スマートフォンで二次元コードを読み込み、アートカリグラフィーとメッセージが景色と重なるAR撮影が昼も夜も楽しめます。
※画像はAR撮影時をイメージしたものです。
「東京ミチテラス2020」はコロナ禍で来場が難しい方も公式WEBサイトからメッセージムービーがご鑑賞できます。東京駅丸の内駅前広場、行幸通りを舞台に、アートカリグラフィーの動物たちが紡ぐ5つのエピソード。暗い世界を、希望の光で変えてゆくショートストーリーを、どうぞご覧ください。
東京ミチテラス2020 公式WEBサイト:https://www.tokyo-michiterasu.jp/
※画像はメッセージムービー再生時をイメージしたものです。
※「丸の内イルミネーション2020」の詳細は丸の内ドットコムをご覧ください。
丸の内ドットコム 公式WEBサイト:http://www.marunouchi.com/
※12月1日現在の案であり、変更となる場合があります。
詳しい情報は東京ミチテラス2020公式ホームページにてご確認ください。