別府温泉とラグビーの融合?!おもてなしムービー公開。「ラグビーワールドカップ2019™ 日本大会」にむけ「NO SIDE」プロジェクトを発足!

あの「湯~園地」計画から2年、 別府市による新たなトライ!プロジェクト

「NO SIDE」プロジェクト
「NO SIDE」プロジェクト

大分県別府市では、本年9月に開幕を控えた「ラグビーワールドカップ2019™ 日本大会」にむけて、ラグビーと温泉を融合させた世界最強のおもてなしを目指す「NO SIDE」プロジェクトを発足。2019年1月7日より、総勢200人以上の市民が参加した世界一ホットな“ウォー・クライ”ムービー「NO SIDE - BEPPU CITY(https://youtu.be/qVUVljOt11k)」が全世界にむけて公開されました。

別府市は、2019年9月20日~11月2日に開催予定の「ラグビーワールドカップ2019™ 日本大会」における公認キャンプ地として、ニュージーランド、オーストラリア、ウェールズ代表チームを市内に迎える予定となっており、多くのラグビーファンの来訪が見込まれています。そのおもてなしにむけた別府市ならではのコンセプトが、“ラグビーと温泉の融合”。別府市では2016年11月に、遊園地と温泉を融合させた「湯~園地」計画を発表。100万再生で実現を掲げた公約発表ムービーは世界各国で話題となり、2017年7月には実際に別府市内での開園にいたりました。ムービーの制作に際しては、ラグビー経験者を中心にした総勢200人以上の市民ボランティアが参加。市内の高校の現役ラグビー部員や顧問、ラグビー経験のある市役所職員や、実際におもてなしにあたる一般市民まで、様々な市民が一丸となって完成にこぎつけました。実際にムービーが撮影されたのは11月下旬で、最低気温5度となる日でしたが、参加した市民は全員が自宅から持ち込んだ“マイ湯桶”を手に、バスタオル1枚で全15テイクの撮影にトライ。別府市民のおもてなしへの熱気が詰まった、世界一ホットな“ウォー・クライ”となりました。


最終更新日
2019-01-07 15:05:00
情報提供元
ジョルダン