紫陽花の季節を強羅エリアで。強羅環翠楼で足柄茶の新茶or紫陽花扇子のお土産付 特別宿泊プラン「離れのくつろぎ初夏ステイ」発売

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紫陽花を代表する白、青、ピンク色のアイテムを身に着けてお得に

強羅環翠楼

箱根登山鉄道・強羅駅より徒歩3分、四季折々の風情豊かな庭園を有する強羅環翠楼(神奈川県足柄下郡箱根町)では、2019年6月1日(土)から7月10日(水)の期間、神奈川の丹沢・箱根山麓一帯で栽培された足柄茶の新茶を使った料理と色鮮やかな紫陽花を堪能できる宿泊プラン「離れのくつろぎ初夏ステイ」を発売。

本プランではご到着時に、大正時代より栽培されてきた爽快な香りとコクのある旨味が特徴の足柄茶の新茶でお迎えし、ご夕食には足柄茶の新茶を使った鯛新茶漬けや新茶羊羹をはじめ、鱧葛打ちや鮎塩焼きなど初夏ならではの食材を用いた会席料理をお楽しみいただけます。また、2019年に強羅環翠楼は開業70周年を迎えることから、ご到着時に初夏の風物詩“紫陽花”を代表する白、青、ピンクのいずれかの色のアイテムを身に着けていただくと本プランの料金がおひとり様7,000円割引となるキャンペーンも実施いたします。庭園「華清園」や箱根登山鉄道沿線、箱根強羅公園など6月中旬~7月中旬頃に見頃を迎える紫陽花や、自家源泉掛け流しの温泉、純和室でのくつろぎのひとときなど、初夏ならではの強羅環翠楼への旅をご堪能ください。

強羅環翠楼について

強羅環翠楼2

強羅環翠楼は旧三菱財閥岩崎家の別荘を譲り受け、1949(昭和24)年に開業。元は、三菱会社初代社長岩崎弥太郎氏の三男、岩崎康弥氏が1915(大正4)年から強羅分譲地を購入し、まもなく木造2階建ての日本家屋を別荘として建築したのが始まりです。康弥氏が好んだ一昭亭の「松の間」や「晴旭(せいきょく)の間」は当時の姿のまま残されており、窓際の欄干と大きな板ガラスから差し込む光に、良き時代の面影が今も漂います。1955(昭和30)年には昭和天皇皇后両陛下が離れの「錦華亭」にご宿泊されました。また、第1回芥川賞を受賞作家、石川達三氏が尾崎一雄氏と訪れ、館内にある温泉風呂をそれぞれ、「木がくれの湯」「巽の湯」と命名するなど、多くの文豪も足を運ばれました。自家源泉掛け流しの温泉や伝統を受け継ぐ会席料理、四季折々の表情を見せる日本庭園「華清園」など、移り行く季節とともにのんびりとお愉しみいただけます。温泉入浴とご夕食、お部屋での休憩がセットになった日帰り夕席プランあり。

所在地: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
電話: 0460-82-3141
アクセス: 【電車でお越しの場合】箱根登山鉄道 強羅駅より徒歩約3分 【車でお越しの場合】小田原箱根道路 山崎ICより約15km(約30分)
URL: https://gourakansuirou.co.jp


最終更新日
2019-05-31 16:00:00
情報提供元
ジョルダン