奥道後 壱湯の守 湯の山図書館改装、ラウンジ洋酒ミュージアムも開設

奥道後 壱湯の守 湯の山図書館

奥道後 壱湯の守(愛媛県松山市末町)は、バイキング会場を、ビュッフェレストラン『桜』へ名称変更とともに改装し、4月11日(火)の夕食よりオープンします。奥道後 壱湯の守は、本館が建築家 根津耕一郎1967年の代表作品である特徴から、歴史的な建築に高付加価値となるよう、ビュッフェレストランとメインロビーに広がる全長150メートルのガラス張りパノラマビューなどを活かした改装を行いました。これまでの地元の文化的な価値を改めて知っていただくため、郷土の偉人や著名人が残した蔵書を新たに『湯の山図書館』とし、世界の洋酒を展示する『ラウンジ洋酒ミュージアム』を併せて開設します。

ビュッフェレストラン「桜」

メインロビーなどと連動した“赤”を基調としたデザインと色調で、劇場、シアターだった昭和モダンな空間を活かし、落ち着いた雰囲気を醸し出します。シェフによるライブクッキングを更に充実させ、「Standerd 長く使えるスタンダードな知的空間」「Safty 安心安全な食事空間」「Service 個人、団体、記念日などシーンによってサービスが提供できる空間」この3つの3Sをテーマとしています。

湯の山図書館

場所:本館4階
・面積:約34.2㎡
・利用方法:宿泊、ビュッフェでご利用の方へ、好きな場所で読んでいただき、宿泊の方へは客室への貸出サービスを提供します。

ラウンジ洋酒ミュージアム

奥道後 壱湯の守 洋酒ミュージアム

場所:本館4階
面積:約52㎡
料金:Barの再開にあわせて有料で提供予定

奥道後 壱湯の守 大露天風呂「翠明の湯」

最終更新日
2023-04-12 14:30:00
情報提供元
ジョルダン