磐梯熱海温泉(福島)
郡山の奥座敷といわれている磐梯熱海にある温泉
- 駅近
- 県内7位
福島県内の温泉地で最も観光客が訪れる(参照:福島県観光客入込状況令和3年分)温泉地「磐梯熱海温泉」にある観光物産館が、2023年4月8日(土)にリニューアルオープンします。郡山市磐梯熱海観光物産館が、地酒やお土産品などの販売品目をアップデートし、リニューアルオープンします。
磐梯熱海温泉について
遡ること800年以上前、鎌倉時代にこの地を治めていた領主の伊東祐長(すけなが)が、温泉が出るこの地を、自分のふるさとである伊豆国の熱海を偲び「磐梯熱海」と名付けたと言われている温泉地です。お湯とお肌の古い角質が反応することで、独特な「とろとろ感」が生まれるのが、磐梯熱海温泉の大きな特徴の一つで、お肌の汚れが落ちやすくなることから、「美肌の湯」とも呼ばれています。泉質はアルカリ性の単純泉で、低刺激であることから、身体に優しく、小さなお子さまからお年寄りまで、幅広く皆さんが安心して入浴できる温泉です。
郡山市磐梯熱海観光物産館について
地域情報の発信や特産品の普及等を通じた観光客と市民の交流の場を提供することにより、本市の観光や地域産業の振興並びに交流人口の拡大を図り、地域の活性化に寄与することを目的に2018年5月に熱海多目的交流施設「ほっとあたみ」内に設置されました。民間事業者のノウハウを最大限発揮できるよう、指定管理者制度により運営を行っており、2023年4月からの指定管理事業者の変更に伴い、商品等を一部見直しリニューアルオープンすることになりました。