長門湯本温泉(山口)
恋叶うまちから「恋人の聖地」として認定された温泉
- 県内13位
長門湯本温泉では、温泉街を流れる音信川(おとずれがわ)を舞台に、長門市出⾝の童謡詩人「金子みすゞ」の詩をテーマにした灯りイベント「音信川うたあかり」を実施しています(2018年度開始。今回で6回目)。詩のナレーションや⾳楽に合わせた幻想的な光の演出をはじめ、市内の児童生徒が制作した「あかりのうつわ」を設置し、特別な風景を創りだします。
【期間】
2024年1月26日(金)〜3月3日(日)
【点灯時間】 日没(18:00頃)〜22時まで
【場所】
長門湯本温泉
竹林の階段及び音信川周辺)
【入場料】 無料
【その他】
お車でお越しの際は国道沿いの長門湯本温泉駐車場(有料)または大寧寺駐車場をご利用ください。週末は混雑する場合がございます。
【特設ページ】
https://utaakari.yumotoonsen.com/
長門湯本温泉のあかりイベントのテーマ「金子みすゞの詩」の朗読と音楽にあわせて、無数の影絵が踊ります。周辺の竹林のライトアップや広場の照明もあわせて変化する「音と光のエンターテイメント」をお楽しみください。 市民が行う朗読は今年も魅力の一つ。今年は、既に15か国語に翻訳され、国内外で親しまれている金子みすゞさんの詩の中で2編を英語で朗読し、インバウンドの来訪者にも魅力をお届けします
長門市内の幼保小中学校の協力を得て、児童生徒約3,000名があかりモチーフを制作。金子みすゞの3つの詩をテーマにした約3,000個のあかりが、訪れた人たちをあたたかくお迎えします。