サステナブルなバレンタインを箱根から発信！SDGｓな変わり湯「カカオハスクの湯」

箱根小涌園ユネッサンの本格日帰り温泉「元湯 森の湯」(所在地：神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297、支配人：松山 元信　以下：森の湯)では、SDGsな変わり湯「カカオハスクの湯」を2025年2月1日（土）より期間限定で開催いたします。

2月14日（金）は、バレンタインデー！日本では、バレンタインデーには大切な人へチョコレートを贈って愛を伝えるという習慣があります。そこで2月は、箱根小涌園の地元・小田原にあるチョコレート工場とタッグを組み、製造過程で発生する「カカオハスク」を活用したSDGsな変わり湯「カカオハスクの湯」を、森の湯にてご用意いたします。　チョコレートの製造に欠かせないカカオ豆。しかしながら、カカオ豆の中で、チョコレートの原料として使用できる部分は約70％であり、残り30％は繊維質で固く、チョコレートに加えると口当たりや風味が悪くなることから取り除かれます。このチョコレートの製造過程で取り除かれる部分が、「カカオハスク」（＝焙煎後のカカオ豆の種皮）であり、長い間廃棄されていました。ところが近年では、染め物の染料やアロマの香料などに使用されるなど、様々な場面で活用されるようになりました。そこで森の湯でも、変わり湯として提供することによりカカオハスクの新たな価値を生み出そうと考えました。　カカオハスクには、チョコレート同様に抗酸化作用のある「ポリフェノール」が含まれており、アンチエイジングの作用があります。また、チョコレートを思わせる甘く柔らかな香りによるリラックス効果が期待できます。　この冬は、森の湯でカカオハスクの湯に浸かることで、お客様の心身の健康促進とSDGsについて身近に感じる機会とし、チョコレートの魅力を満喫してください。

箱根小涌園ユネッサン（神奈川）

ユニークなお風呂がそろう温泉アミューズメントパーク

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