都心から約90分の秘境!千葉・養老渓谷温泉郷の最新スポット&グルメをご紹介

市原市と大多喜町にまたがる養老渓谷は、渓谷沿いに温泉旅館や日帰り温泉が立ち並ぶ、房総随一の温泉郷。豊かな自然と養老川が織りなす美しい景色の中、温泉で体を温め、ハイキングや地元グルメを楽しみながらゆったりと贅沢なひとときを過ごせる場所です。周辺には小江戸と呼ばれる町並みが残るほか、この春、新たな植物苑もオープン予定!都心からほど近い秘境、奥房総・養老渓谷で心身ともに癒されてみませんか。

養老渓谷温泉郷

風情ある町並みで歴史と文化に触れる「大多喜城下町」

大多喜城下町

徳川四天王の一人である本多忠勝が居城とした大多喜城の城下町エリアには、今も歴史的建造物が点在し、かつての面影を偲ばせています。いすみ鉄道(※1) 大多喜駅前にある「観光本陣」では、城下案内人による散策ツアー(※2)を実施。国指定重要文化財となっている「渡辺家住宅」や、江戸時代から営業を続ける「大屋旅館」、「豊乃鶴酒造」などを巡り、解説を聞きながら散策すれば、当時の生活や文化をより深く知ることができます。人力車も運行しており、鉄道沿線に菜の花や桜が咲くこれからの季節の利用もおすすめです。
※1 いすみ鉄道は現在運航休止中。2027秋に一部再開予定
※2 案内人(10名~)および人力車は要事前予約所在地: 夷隅郡大多喜町大多喜270-1

滝前でワーケーション!?「滝見テラス」

滝見テラス

粟又の滝を正面に望む絶好のロケーションに2024(令和6)年にオープンした「滝見テラス」は、開放感あふれるリラックス&ワーケーションスポット。木の香りが漂う全8室の個室テラスには、電源口やWi-Fiが完備されており、滝音や川のせせらぎ、鳥のさえずりをBGMに、非日常的な環境で作業することができます。粟又の滝入口近くにある「秘境の宿滝見苑」が運営しており、テラスでの食事(予約制)や、日帰り温泉が利用できるのも魅力です。
※日帰り入浴は15時~、滝見テラス利用者のみ可能
所在地: 夷隅郡大多喜町粟又

黒湯を体験!小湊鐵道「養老渓谷駅 足湯」

養老渓谷駅 足湯

養老渓谷の玄関口である小湊鐵道・養老渓谷駅には足湯が併設されており、養老渓谷温泉郷ならではの「黒湯」を気軽に体感することができます。トロッとした茶褐色が特徴の黒湯は、数百万年前に海底に堆積した古い地層に由来する温泉で、ヨード分を多く含み、入浴後は肌がしっとり。 列車の待ち時間や散策の合間に、旅の疲れを癒してくれる穴場スポットです。
所在地: 市原市朝生原177

渓谷に佇むラグジュアリーな温泉リゾート「SHINRA YORO VALLEY」

養老渓谷でも特に眺望が美しいと評判の懸崖境(けんがいきょう)を臨むロケーションに、昨年春にオープンした「SHINRA YORO VALLEY」は、まさに大人のための温泉リゾート。客室やラウンジに至るまで、眼前には地球の歴史を物語る壮大な地層や、清流がせせらぐ養老川の美しい自然が広がり、まるで渓谷に溶け込んだように、ゆったりとした滞在を楽しむことができます。

全ての客室に「黒湯」に浸かれる露天風呂を完備。“自然と完全に一体になる滞在”をコンセプトにした、最上級のリバーパノラマルームは、部屋の角2面がガラス張りとなっているのが特徴で、開放感たっぷりです。日本庭園を臨むサウナ付きの貸切風呂もあり、好みの香りでアロマのセルフロウリュを楽しめます。

温水プー露

「SHINRA YORO VALLEY」の中でも特徴的な施設が、水着や専用着衣を着てプールスタイルで露天風呂を楽しむ“温水プー露”。養老川と一体になったようなロケーションで、川のせせらぎや鳥のさえずり、木々の擦れる音に耳を澄ませながら、新感覚のスパタイムを過ごせる施設です。体を温めるとともに、感覚そのものが研ぎ澄まされ、心も体もリフレッシュできること間違いありません。大切な人と一緒に、心ゆくまで温泉を堪能してください。
所在地: 夷隅郡大多喜町小田代589-2

4月1日グランドオープン!新たな観光拠点「大多喜有用植物苑」

大多喜有用植物苑

豊かな自然と清らかな水に恵まれ、ハーブや薬草の栽培など“植物の町”として文化が育まれてきた大多喜町に、4月1日「大多喜有用植物苑」がグランドオープンします。有用植物とは、人々の生活に寄り添い、文化として受け継がれてきた植物のこと。温室や屋外の庭で日本のハーブなど様々な植物と触れ合えるのはもちろん、食堂では有用植物を取り入れたメニューを味わえるのも魅力です。ショップでは、園内の調香室で開発したフレグランスやお香、オリジナルスイーツなどを購入できるほか、調香・染色などのワークショップも開催予定。大多喜エリアの新たな観光拠点に注目です!
所在地: 夷隅郡大多喜町小土呂2423