おふろcafé yusaで「母の日100のありがとう風呂」を2023年5月21日まで期間限定開催

母の日100のありがとう風呂

山形市黒沢温泉おふろcafé yusaでは、2023年5月14日の母の日にちなみ、5月12日から5月21日までの期間限定で、女性大浴場にお母さんへの感謝のメッセージが記されたヒノキの入浴木を浮かべる「母の日100のありがとう風呂」イベントを開催する。山形市立みはらしの丘小学校や山形市立蔵王第一小学校をはじめとする地域の子どもたちやお客さまが心を込めて描いたメッセージ。浮かべる入浴木は99枚で、100にするための残りの1枚は、お風呂に入ったお客さまが大切な誰かに「ありがとう」を伝え届けることで完成するという心身ともに温まるイベントとなっている。また、湯船にゆらゆらと浮かぶヒノキの入浴木は、SDGsの観点から間伐材を使用。間伐材の使用は、自然災害や病虫害に強い健全な森林育成や下層植生繁茂による表土浸食や流出の抑制・豊かな森林土壌の形成、さらには多様な動植物の生息・生育が可能となり、生物多様性の保全に寄与する。サスティナブルなお風呂体験ができるイベントとなっている。

母の日100のありがとう風呂

全国の温浴施設にて開催される「母の日100のありがとう風呂」。日本中の温浴施設で開催することで日本を少しだけ温かくしようという想いから企画された今回のイベント。地域の子どもたちやお客さまがヒノキの入浴木にお母さんへの「ありがとう」のメッセージを記し、感謝を伝えるイベントとなっている。

おふろcafé yusaでは、山形市立みはらしの丘小学校、山形市立蔵王第一小学校、上山市立南小学校をはじめとする地域の子どもたちやお客さまが描いたヒノキの入浴木が女性大浴場に浮かべられる。

お風呂の中で、お母さんへの気持ちが綴られた心温まるメッセージを読みながら、清々しいヒノキの香りで心身ともにリフレッシュ。心身ともに温まった後、「100個目のありがとう」を完成させるのはお客さまご自身。残りの1つのメッセージは、お客さまご自身で大切な方へ直接伝えることで完成する。「100のありがとう風呂」は、母の日のみならず、父の日や敬老の日にも開催される。誰もが参加可能で世代間交流の促進など、コミュニケーションツールとしての役割もあるイベントとなっている。

おふろcafé yusa

最終更新日
2023-05-12 10:00:00
情報提供元
ジョルダン