冬らしいあたたかな空間!くらげのあかりたち「ふゆ恋すいぞくかん」|京都水族館

京都水族館にて、2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)の期間で、冬らしいあたたかな空間演出や音楽をお楽しみいただける「ふゆ恋すいぞくかん」を開催。また、先行して11月20日(土)からは、オオサンショウウオをモチーフにしたクリスマスツリーが登場します。

くらげのあかりたち

昨年に引き続き、水中を漂う姿が美しいクラゲに、冬ならではの演出を通じて親しんでいただきたいという想いのもと、クラゲを象ったガラスのランプシェードによる装飾展示「くらげのあかりたち」や、クラゲの成長をたどる映像展示を企画。「くらげのあかりたち」として、水槽で展示する約30種の中から特徴的なクラゲを選び、飼育スタッフ監修のもと職人が作り上げたクラゲ型のランプシェードを装飾します。今年は新たに5種が加わり、全20種60個の灯であたたかな空間を演出します。また、顕微鏡を通して見た赤ちゃんクラゲの映像などを公開し、生態に謎が多いとされるクラゲの誕生と成長の秘密に迫ります。

オオサンショウウオで彩る京都水族館のクリスマス

オオサンショウウオクリスマス

京都水族館の冬の風物詩にもなっている「オオサンショウウオクリスマスツリー」。今年は「リサイクル」をテーマに、イベントなどで使用し、保管されていた大小さまざまなオオサンショウウオぬいぐるみ約70個を積み上げツリーの形にしました。アイデアから制作まで、スタッフのみで作り上げた高さ約2mのクリスマスツリーをお楽しみください。
また、クリスマスのプレゼントとしても人気の数量限定商品「マフラー付きオオサンショウウオぬいぐるみ」が今年も登場。オオサンショウウオ柄のマフラーは単品でも購入可能。

冬ならではの楽しさと思い出づくりをお届けする京都水族館を、ぜひお楽しみください。

最終更新日
2021-11-30 18:00:00
情報提供元
ジョルダン