堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(大阪)
パンやソーセージ作りの体験ができる
- 府内5位
- 泉ヶ丘駅から「ハーベストの丘」行 南海路線バスにて約20分。(直通ではありません。)
- ★★☆☆☆2
伊豆シャボテン動物公園では、春の到来と共に動物たちのベビーラッシュが始まりました。
【カンガルー】「カンガルーの丘」では、2月2日(木)にクロカンガルーのお腹の袋から赤ちゃんが顔を出し、他にも1頭の母親の袋の中で赤ちゃんが育っております。
【ワラビー】2月9日(木)にはパルマワラビーの赤ちゃん(オス)が1頭、3月10日(金)にも赤ちゃん(メス)1頭の誕生が確認されました。
【エミュー】ふ卵器で育てていたエミューの雛が2月3日(金)に1羽孵化し、天気の良い日には、「カンガルーの丘 エミュー展示場内」で元気に走り回る姿を見ることができます。
【ペンギン】ふ卵器で育てていたケープペンギンの雛が2月6日(月)と2月8日(水)にそれぞれ1羽孵化しており、どちらも人工育雛にてすくすく成長しております。
【ヤギ】2023年2月24日(金)に、「なかよし牧場」でミミナガヤギの赤ちゃん(メス)が1頭、3月5日(日)に、「ロックガーデン」で当園初となるパンダヤギの赤ちゃん(オス)が1頭誕生しており、どちらも天気の良い日には展示場内で母乳を飲んでいたり、母親の後ろをついて歩いたりする愛らしい姿をみることができます。
【ワオキツネザル】2023年3月12日(日)には、これまで何度も出産と子育てを経験している群れのボス「レイシー」(11歳)が、1頭の赤ちゃんを出産し、レイシーに続いて、別の母親も次々と出産し3月17日(金)に1頭、3月19日(日)にも1頭赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんたちは、母親のおなかにしっかりとしがみついて生活しているため性別はまだ不明ですが、それぞれ順調に成長しており、今後は生後2~3 週間で母親の背中に乗り始めます。
「ワオキツネザルの島」では、他にも妊娠中とみられる個体がいる為、ベビーラッシュはまだまだ続きそうです。