東武動物公園のホワイトタイガーの赤ちゃんの名前が「コタ」と「ハク」に決定！

東武動物公園で、昨年11月7日(木)に誕生した、2頭のホワイトタイガーの赤ちゃん「チビとら」の名前が、コタ(長男)とハク(次男)に決定！

ホワイトタイガーの赤ちゃんの名前は、一般公開開始日の1月4日(土)から1月26日(日)まで、ご来園されたお客様に投票(飼育係が考えた5つの名前候補)をしていただき、最多投票数2,348票(投票総数8,307票)を獲得した「コタ」と「ハク」に決定し、2月15日(土)に実施した命名式にて発表しました。名前の由来は、11月7日の誕生石「琥珀(こはく)」からきており、石言葉の「長寿」「繁栄」などから、元気に成長してほしいという思いが込めれています。これからは、チビとらたちを「コタ」、「ハク」と名前で呼んでいただき、引き続き2頭の成長を見守ってください。

また、命名を記念して、地元宮代町と協力して開催される町民感謝デー「宮代町民入園無料の日(2025年は3月9日(日))」に、「コタ」と「ハク」、母トラ「ソルティ」、父トラ「シュガー」のホワイトタイガーファミリーが宮代町に住民登録することになりました。当日は、園内にて宮代町長新井康之様から特別住民票が交付されます。の対処法・体験談など、さまざまな項目で“毒”を持つ生きものたちの不思議な生態をお伝えします。また、常設展示の生きものたちにも“毒”にまつわるミニ解説を設置します。館内を巡りながら、さまざまな“毒”を持つ生きものたちを比較し、その不思議な生態について楽しく学べる展示です。

※「宮代町民入園無料の日」は、宮代町民に配布される広報誌「広報みやしろ2月号」に掲載されたチケットを対象日にお待ちいただくと入園料が無料となります。