東京ミッドタウン(東京)
ミッドタウン・ガーデンから桜を眺める上質なひととき
- 3月中旬~4月中旬
- 夜桜
- 駅近
- 都内14位
- ★★★☆☆3
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東京ミッドタウン(港区赤坂/事業者代表 三井不動産株式会社)は、2023年3月15日(水)から4月16日(日)の期間、春の到来を祝うイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2023(ミッドタウン ブロッサム)」を開催することを発表しました。
ミッドタウン・ガーデンには約100本の桜並木が続く「春の散歩道」の他、都心のスタイリッシュなお花見が体験できる屋外ラウンジが登場。草花が息づく上質な空間でザ・リッツ・カールトン東京が考案するオリジナルカクテルやフード、スイーツを楽しめます。
館内には春の花を使用したダイナミックなフラワーアートが展示され、華やかなおもてなしを演出。また、初の実施となるアートパフォーマンスやTOKYO MIDTOWN AWARD受賞者による新作アートの展示もご鑑賞いただけます。
桜や草花が織りなす華やかな空間とアートに心が動かされる刺激的な空間に身をゆだね、東京ミッドタウンならではの春のお散歩をぜひお楽しみください。
桜や季節の草花など豊かな自然が息づいているミッドタウン・ガーデン。穏やかな陽気のもと春の散策をお楽しみいただけます。イベント期間中は、開花状況に合わせて桜のライトアップを行います。
東京ミッドタウンには25種類※のさまざまな鳥たちが遊びにきます。館内インフォメーションカウンターでは東京ミッドタウンに集まる鳥たちを紹介する「BIRD handbook」を配布しております。春の散策のおともに是非ご活用ください。※東京ミッドタウンが実施した調査による(2016年10月~2017年6月)
都心のスタイリッシュなお花見が体験できる屋外ラウンジ。今年は、シングルモルトウィスキー「ザ シングルトン ダフタウン12年」を楽しめる「THE SINGLETON BLOSSOM LOUNGE」が、ミッドタウン・ガーデンに期間限定で登場します。
季節の草花に囲まれた穏やかな春のひとときが感じられるラウンジでは、ザ・リッツ・カールトン東京が考案する「ザ シングルトン ダフタウン12年」を使用したオリジナルカクテルやスイーツのほか、オリジナルパニーニやカレーなどあたたかいフードもお楽しみいただけます。
夜はライトアップされた桜を眺めながら、ホットドリンクやカクテルを片手に仲間とリラックスして語らう大人の時間をお過ごしいただけます。上質な魅力が溢れる「THE SINGLETON BLOSSOM LOUNGE」でこの季節ならではの春時間をお過ごしください。
安心してお過ごしいただけるように以下を徹底して運営しております。
いけばな界で注目を集めるIKEBANAパフォーマンスユニット「座・草月」に属するリーダーの深澤隆行と「座・草月」のメンバー 御手洗直己による大型のフラワーアートが、今年もガレリア1Fに2作品登場します。混沌とした未来に立ち向かう人々に向けて輪が出来る豊かな場所であるようにとの願いを込めた作品「輪と輪」、桜を愛でることでその場が華やかに笑顔になるようなユーモラスと楽しさを感じられる作品「桜人」を展示いたします。館内を巡りながら春の訪れをお楽しみください。
アパレル業界を経て、いけばなの道に入る。花に限らず水、石、土などの自然のモノを全て活かす作風に特徴があり、アジア、アフリカの文化に大きな影響を受けるいけばなパフォーマンス集団「座・草月」を率いるリーダーとしても活躍。
【受賞歴】
2007年フラワーモード大賞(現在のフラワーアートアワード)グランプリ受賞。
2007年フランス「アート・フローラル国際コンクール」に日本代表として出場。
第94回草月展 新人賞、第100回草月展 最優秀作品賞「花賛歌賞」。
草月文化事業株式会社 アトリエ制作部 入社。世界各国でいけばなの制作助手を務め、数多くのホテル、オフィス、TV等のデザイン、装飾制作を手掛けるいけばなパフォーマンス集団「座・草月」のメンバーとしても活躍。
【受賞歴】
2022年 草月展 新人賞受賞。
東京ミッドタウンでは、2008年より毎年、若手アーティストを応援するコンペ「TOKYO MIDTOWN AWARD」を実施しています。Street Museumでは、昨年の本アワードアートコンペを受賞した6組のアーティストが新作を発表します。
自己という存在、ひとつの場所や素材について作家ひとりひとりが探求した作品は、訪れる皆様の感覚を揺さぶり、距離や時間を超えた想像力を呼び起こすことでしょう。
この春は、Street Museumで感性に刺激を与える鑑賞体験をしてみませんか?
街なかにある建築やアートが舞台に変身。そこにあることが当たり前になっている建築やアートにあらためてスポットライトをあて、また、劇場内で見ることが多いパフォーミングアーツを、誰でも楽しめるパブリックスペースで実施することで、建築・アートと、パフォーマーと観客をつなぎます。
今回の舞台は、東京ミッドタウンでたくさんの人を出迎える彫刻「意心帰」と「妙夢」、建築物「キャノピー・スクエア」。彫刻家、安田侃氏による大理石とブロンズで作られた、あたたかい形のふたつの彫刻と街のシンボルである建築物を舞台に、現代サーカス「瀬戸内サーカスファクトリー」のパフォーマーが、変幻自在にアクロバットな演技を繰り広げます。
いつも見ているアート作品の新しい姿が発見できるかも?
2011年、代表の田中未知子が北海道から香川県に移住し、現代サーカスという新しい舞台芸術を日本に誕生させるため、瀬戸内サーカスファクトリーを立ち上げる。2015~2019年の5年間、日本初の現代サーカスフェスを高松市と琴平町で開催。2017年にはアジアで初めて、世界40か国以上が加盟する「シルコストラーダ・ネットワーク」(本拠地・フランス、パリ)に正規メンバーとして認定され、2018年からはアジア7か国で「サーカス・アジア・ネットワーク(CAN)」を立ち上げ、現在までコアメンバー。作品創作、公演、教育事業など、日本の現代サーカスのパイオニアとして、香川を拠点に国内外各地で活動を続ける。
数十億年という時を経て作られた大理石は、この地球の一部です。その白い石『意心帰』を地下に戻しました。石に彫られた穴に身を沈めると地球の一部になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえてきます。地上より太陽の光が差し込む時、その石は初めて光を視るように白い石の粒子は美しく息づきます。
東京ミッドタウンのプラザでたくさんの人を出迎えるブロンズの彫刻。その真ん中に開いた何もない円環に一人一人の夢を描き、刻々と移りゆく太陽の光と影を映し、人々の一日一日の思いと願いを包みます。
森をイメージした柱に支えられた大きな屋根。地上25メートルの高さにある街のシンボルのひとつです。ガラスは約1,800枚使用され、一枚一枚全て異なる形状で作られています。設計を手掛けたのは、大英博物館のグレートコートも手掛けた建築構造設計事務所ビューロ・ハッポルド。
館内インフォメーションカウンターでは、20のパブリックアート作品のうち、一般公開している14作品を紹介している「ART handbook」を配布しております。アート散策のおともにご活用いただけます。
※掲載写真はイメージです。
※掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※最新の営業情報はオフィシャルサイトをご確認ください。なお、新型コロナウイルス感染拡大および天災等の状況により予告なく営業時間が変更・休業となる場合がございます。予めご了承ください。
※東京ミッドタウンではお客様と従業員の安全・安心を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組んでおります。https://www.tokyo-midtown.com/jp/news/5054/
東京ミッドタウンは、広大なグリーンと6つの建物からなる複合都市です。街にはさまざまなショップやレストラン、オフィス、ホテル、緑地、美術館などの施設が集まっています。
四季を感じるイベントで季節に寄り添い、いたるところに息づくデザイン・アートや「TOKYO MIDTOWN AWARD」が発掘した若き才能にふれて新たな発見を。
そして街に根づくおもてなしで心が解きほぐされていく。
それらを融合させることで訪れた人に、上質で心地よい場所と時間を提供することを目指しています。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/about/