福生市・多摩川堤防沿い(東京)
福生市屈指の桜の名所
- 3月下旬~4月中旬
- 駅近
- ★★★☆☆2
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東京都西部に位置する福生市では、4年ぶりの「ふっさ桜まつり」を4月1日(土)~9日(日)に開催します。多摩川堤防沿い約2.5kmにわたって、福生自慢の桜並木が続きます。平成31年の第36回の開催以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていましたが、今年は感染症対策を講じて開催します。
第40回となる今年のふっさ桜まつりは、開催期間中の土・日曜日は多摩川堤防沿いの明神下公園をメイン会場とし、民踊パレードやダンス、演奏などのイベントや地元町会、自治会による模擬店が出店され、まつりを盛り上げます。
※今回は夜間の桜のライトアップは実施しません。なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更や中止となる場合があります。
昭和59年から市民まつりとして開催されたふっさ桜まつりは、毎年3月下旬から4月上旬にかけて行われるようになりました。多摩川の堤防から真っ直ぐ続く桜並木は、距離にして約2.5kmある、福生市一番の桜の名所です。
ふっさ桜まつりのもう一つの特徴として、開催期間中の土・日曜日にはダンスや演奏のほか、福生名物の民踊パレードなどのイベントが開催されます。イベントのほかにも、焼きそばや焼き鳥、福生のグルメ「福生ドッグ」など美味しい模擬店が勢揃いします。
ふっさ桜まつり会場内で撮影した作品を対象とした写真コンクールでは、日中の満開の桜はもちろんのこと、夕景の桜や民踊パレードなど毎年個性豊かな作品が集まります。入選者には後日開催される表彰式で、表彰状および副賞(商品券)が贈呈されます。
新型コロナウイルス感染症対策について、必要に応じて、感染症対策をお願いします。
詳しい情報は福生市ホームページにてご確認ください。