なばなの里(三重)
春の花々にあふれ、桜とチューリップの競演も見どころ
- 3月上旬~4月上旬
- 県内11位
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三重県桑名市にあるなばなの里では、4月中旬~5月中旬頃まで「ネモフィラまつり」を開催します。
里内にある国内最大級の花園 「花ひろば」は、なんと13000坪の広大なお花畑。その一面を青色の可愛らしいネモフィラが埋め尽くします。
※国内最大級の花園です 【面積約43,000㎡(野球のフィールド約3.2個分)】
青の絨毯のような風景がひろがり、見渡す限り幻想的なブルーの世界を体験できます。特に天気の良い日は青空とネモフィラの青色が繋がり、一面が清々しい青一色の世界に変わります。
「花ひろば」に併設された展望台からは「花ひろば」全体を眺望でき、『シンプル且つダイナミック』な景色で「春の風」を感じていただけます。
夜には花ひろばのライトアップを行い、同時開催しているイルミネーションとともに昼だけでなく夜の光景も楽しめる贅沢な季節になります。
北米原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草(和名:瑠璃唐草)
直径3センチほどの花と唐草模様のような形の葉が特徴。
なばなの里内で見ることが出来る品種は「インシグニスブルー」。
その可愛い花色・花姿から、『ベイビーブルーアイズ』(赤ちゃんの青い瞳)とも呼ばれています。