【京王百草園】1月下旬ごろまで!毎年好評の「ロウバイ」の花が見ごろです!

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村 智史)が運営・管理する日本庭園「京王百草園」(東京都日野市百草560)では、毎年ご好評いただいている約60本のロウバイが開花、見ごろを迎え甘く芳しい香りを漂わせています。

※開花の状況については、京王百草園にお問い合わせください。

京王百草園のロウバイ

蝋細工のようなつややかな花びら(1.5~2cm)は、冬の青空の下で一層映えています。その他、濃紅色の早咲き梅も少しずつ開花を始め、上品な香りが特徴のニホンスイセンは見ごろを迎えています。なお寒い日が続きだすと地中から吸いあげた水分が凍り、氷の華となったシモバシラも朝方の時間帯を中心にご覧いただける場合があります。

【参考1】京王百草園について

開園時間
9:00~17:00
交通
京王線百草園駅下車徒歩10分、または聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅からタクシー10分
※京王線新宿駅から約35分(特急利用府中駅乗り換え)
※駐車場はございませんので、ご来園の際は電車をご利用ください。
※ペットの入園はお断りしています。
※百草園駅から当園までの間、一部急坂の箇所があります。
入園料
大人500円、小人100円
定休日
水曜日(祝日の場合は翌日)
お客様のお問い合わせ先
京王百草園 TEL.042-591-3478(9:00~17:00)
見晴台からの景色

【参考2】ロウバイについて

ロウバイ科の落葉低木で、高さは2~5m、中国が原産。ロウバイ科の落葉低木で、高さは2~5m、中国が原産。日本には後水尾天皇の時代(在位1611~1629年)に渡来したといわれる。和名の由来は漢名「蝋梅」の音読みによる。蝋梅の名は、花弁の色が蜜蝋の色に似ているのでつけられた。他に臘月(ろうげつ)、すなわち陰暦の12月に咲く、梅に似た花の意だという異説もある。


最終更新日
2024-01-11 16:30:00
情報提供元
ジョルダン(引用元

広告を非表示にするには