日比谷公園(東京)

シンボル「大噴水」を中心に心安らぐ都会のオアシス
- 3月下旬~4月上旬
- 駅近
- ★★★★★1
東京ミッドタウン日比谷 (千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)では、2025年3月5日(水)~4月18日(金)の期間、色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「Hibiya Blossom(ヒビヤ ブロッサム)2025」を開催いたします。
今年のテーマは昨年に引き続き、「アート&フラワー」。日比谷ステップ広場や日比谷仲通りを、アーティフィシャルフラワーで飾り付け、春の華やかな賑わいを演出します。
今年は、「ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome」と題し、 3月7日(金)公開予定の話題の映画『ウィキッド ふたりの魔女』とコラボレーションした、高さ約4m×幅約9mの巨大フラワードームが3月5日(水)~4月6日(日)の期間、日比谷ステップ広場に登場します。また、「Hibiya Blossom 2025」の期間を通して、日比谷仲通りでは「Botanical Street」と題し、街灯やベンチなど一帯をフラワーアートで装飾します。花に囲まれたフォトスポットとして、日比谷を訪れた際には、足をお運びください。
なお、三井不動産グループ4施設(東京ミッドタウン、 東京ミッドタウン日比谷、東京ミッドタウン八重洲、日本橋エリア)でも春にちなんだイベントを展開いたします。花をテーマにした各施設の個性あふれるさまざまな春の訪れを、4つの施設を巡ってお楽しみください。
URL:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/6909/
※イベントの詳細は2月下旬頃、特設サイトで順次公開予定
映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界観が楽しめる圧倒的色彩のフラワードーム「Hibiya Blossom 2025」のメインイベントとなる「ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome」は、15,000本を超えるアーティフィシャルフラワーを使用し、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界観を表現した圧倒的色彩のフラワードームです。
フラワードームの外観は、映画の主人公の“悪い魔女”エルファバと“善い魔女” グリンダのイメージカラーを表したグリーンとピンクをメインに、目を惹くビビッドな色彩のコントラストが特徴のデザインで映画の世界観を再現しています。
ドームの内部は、劇中の風景にインスパイアされた、カラフルな花の世界が広がります。没入感を味わえるドーム内部を歩いて、アーティフィシャルフラワーならではの圧倒的な色彩の魅力をお楽しみください。
夜間には、グリーンとピンクのコントラストがより引き立つ幻想的なライトアップを行います。さらに10分に1回、光の演出と共に映画『ウィキッド ふたりの魔女』の劇中歌「ディファイング・グラヴィティ」「ポピュラー」の楽曲に合わせた特別演出もお楽しみいただけます。
ドーム横の大階段エリアは、一面が植生の異なる花々で埋め尽くされ、異世界を感じられる写真映えスポットです。
日比谷仲通り一帯では、「Botanical Street」と題し、街灯やベンチなど一帯をフラワーアートで装飾します。普段は街中に静かにたたずみ埋もれている「日常の風景の一部」が花に囲まれたアート作品となり、思わず写真を撮りたくなる、フォトジェニックな空間に生まれ変わります。
期間:2025年3月5日(水)~4月18日(金)
場所:日比谷仲通り
主催:東京ミッドタウン日比谷、一般社団法人日比谷エリアマネジメント
使用している花々は、サステナブルな取り組みとして、再利用可能なアーティフィシャルフラワー(造花)を採用しています。また、一部のアーティフィシャルフラワーは、再生PETボトル、再生プラスチックといったリサイクル素材を原材料に配合した花材を使用することで、環境配慮を意識しています。
「花匠集団 七月花壇」を主宰。世界的に有名なフラワーアーティストに師事し、その後独立。 2021年より、ハイブランドの装飾や広告撮影などファッションやラグジュアリー分野で活動。「花匠集団 七月花壇」は、フラワーロスの活動に力を入れており、「捨てられていく植物」のアップサイクルや再生資材を織り交ぜた、生花・造花のハイブリッドデザインを得意としている。