11月30日16時にイルミネーション点灯式を開催 南町田グランベリーパークで「まちづくりとしての空間デザイン」を提供

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第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇)が展開する、植物を使った空間デザイン事業「OASEEDS(オアシーズ)」は、2019年11月13日に開業した商業施設「グランベリーパーク」、および施設に直結する「南町田グランベリーパーク」駅構内において空間装飾のデザイン及び施工を担当しました。クリスマス期間中は本物のモミの木を使用した高さ8メートルのクリスマスツリーと周辺のイルミネーションがパーク全体を彩るほか、パーク内には強烈なインパクトを与える高さ5mの「巨大リスのオブジェ」も登場します。※設置期間:2019年11月30日~(巨大リスは2020年2月29日まで(予定)、クリスマスツリーとイルミネーションは2019年12月25日まで)

クリスマスツリーとイルミネーション

パークライフの魅力を伝えるクリスマス装飾で、パーク全体を華やかに演出

グランベリーパークは、東急株式会社と町田市が共同で行うまちづくりプロジェクトの一環として開業した商業施設です。「パークライフの魅力を伝え、共感を呼ぶまちづくり」をコンセプトにプランニングしました。緑を活かした自然と人が融合する居心地の良い空間づくりでまちを盛り上げます。訪れる人々のハートをつかみ、共感を呼ぶ空間デザインでまち全体の活性化に貢献する「まちづくりとしての空間デザイン」です。

施設の玄関口であるグランベリープラザには、高さ8mの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。またアウトドアライフの世界観を引き出したティピやフラッグを使用し「歩いて楽しいまち」の魅力を演出。パーク全体には温かな光のイルミネーションを使い、親しみのある空間を生み出しています。

緑の巨大リスがまちづくりのシンボル的存在に

中でも高さ5mの「巨大リスのオブジェ」はシンボリックなフォトスポット。「町田リス園」でおなじみのリスを主役に、圧倒的なスケールで来訪者を迎えます。「OASEEDS(オアシーズ)」は「緑」をキーワードに、まちづくりや地域活性化に貢献する広義の空間デザインの提案にも挑戦してまいります。

高さ5mの「巨大リスのオブジェ」
イルミネーション1
イルミネーション2

「OASEEDS(オアシーズ)」

https://www.daiichi-engei.jp/oaseeds/
商業施設やオフィスビルへの環境緑化。空間に応じたコンセプト企画からメンテナンスまで提案。


最終更新日
2019-11-29 16:40:00
情報提供元
ジョルダン