Shinjuku Neon Walk(東京)
年末年始の西新宿を最先端アートイルミネーションが彩る
- 2025年11月27日~2026年1月7日
- 16:30~22:00
東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会は、「伝統」と「革新」が融合する街・東京を象徴する「Shinjuku Neon Walk」を開催中です。今回、年末年始に時を超える2つの特別企画を実施します。伝説のアート「新宿の目」が年末年始限定で光が灯り、カウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」では蜷川実花 with EiM のプロジェクションマッピングにも登場します!新感覚の周遊型イマーシブウォーク「五感で巡る百鬼夜行パレード」も 2 日間限定で開催決定!空間音声×触覚×AI で妖怪と出会うユニークな体験です。

1969年に彫刻家・宮下芳子が制作したパブリック・アートで、瞳の高さは3.4m、横幅は10m にもおよび、当時は埋め込まれた照明が光り瞳の部分が回転していました。誕生から約55年の時を経て、西新宿の人が行き交う場を見つめ続けてきた『新宿の目』が 12/24(水)より Shinjuku Neon Walk 連携企画として点灯します。さらに大みそかカウントダウンイベント「Happy New Year Tokyo 2026」では都庁を彩る蜷川実花 with EiM によるプロジェクションマッピングにも、蜷川さん自身の撮影により登場します!年末年始の特別なこの時に光る「新宿の目」を見つめに来てください。

◆期間:12月24日(水)~1月4日(日) 時間: 16:00~24:00(予定)
★大みそか特別点灯 日時: 12/31(水)16:00~1/1午前 8:00(木)
※点灯時刻が前後する場合がございます。
※予告なく点灯日時が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
協力:小田急電鉄株式会社
◆場所:新宿駅西口_地下広場
<蜷川実花さんコメント>
『今回、「都市」をテーマに、初めてプロジェクションマッピングに挑戦しています。都庁という大きな舞台でお届けできることが今からとても楽しみです。東京という街は、人の営みが重なって生まれる光をまとい、呼吸するように変化し続ける存在だとずっと感じてきました。作品中には、幼い頃から親しんできた「新宿の目」も映し出されます。半世紀にわたり、移ろうこの場所を見つめてきたそのまなざしは、私が都市を“生きもの”として捉える感覚とも重なります。年越しの高揚感がより特別なものになるように、心を込めて取り組みました。多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。』


「Shinjuku Neon Walk」【見どころ】
江戸から続く歴史ある伝統と多様な文化が共存する東京で、最先端の技術を駆使した唯一無二のアートイルミネーションが体験できるイベントを西新宿で開催します。中央通りに設けた 4つのゾーンで、アーティスト真鍋大度らによる AI を活用した作品など、様々な光のアートを楽しめます。幻想的な夜の風景をぜひご堪能ください。
●Neo ネオン屋台(キッチンカー)は 24日(水)~28日(日)、31日(水)にオープン!
●新宿のイルミネーションスポットを巡る Shinjuku Neon スタンプラリーも開催中