ヨコハマミライト2024~みらいを照らす、光のまち~(神奈川)
横浜最大級の「まちづくり型イルミネーション」
- 県内4位
- 2024年11月9日~2025年2月9日
- 16:00~23:00
- ★★★★★1
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みなとみらい21地区では、みなとみらいのオフィスをはじめとする29箇所が全館ライトアップするイベント「TOWERS Milight~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」をクリスマスイブの12月24日(火)に開催します。
タワーズミライトは2019年で23回目を迎えます。2019年に地区内でオープンした「資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)」、「京急グループ本社」に加え、竣工前の2箇所のオフィスビル「KTビル」、「横浜グランゲート」も新たに全館ライトアップに参加することが決定しました。一年の中で最も光り輝くクリスマスのみなとみらいを体験することができます。
みなとみらい21地区は建設ラッシュを迎えています。地区内では現在11箇所で工事が行われていて、2020年には地区内の7箇所で竣工、オープンを迎える予定です。
2019年にオープンしたオフィスビルは、タワーズミライトに参加が決定した、京浜急行電鉄株式会社の新本社「京急グループ本社」、資生堂の新研究開発拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)」です。現在、竣工前で建設中のビル、株式会社コーエーテクモゲームスの新本社「KTビル」、ソニー株式会社の入居が確定している「横浜グランゲート」も2019年のタワーズミライトに参加が決定しました。「横浜グランゲート」は、竣工前ということもあり、2019年限定で、既にトナカイやサンタ、ツリーなど窓を使ったユニークな点灯をしています。この4箇所のオフィスビルは新高島駅周辺に位置しており、2019年のタワーズミライトはより一層輝きが増すエリアです。
タワーズミライトの観覧スポットは、カメラ好きの方が多く集まる万国橋などいくつかありますが、2019年10月31日にみなとみらい新港地区にオープンした新施設「横浜ハンマーヘッド」2Fハンマーヘッドテラスからも、タワーズミライトを一望することができます。同施設「ハンマーヘッド SHOP&RESTAURANT」には、新業態・初出店含め、厳選された25店舗のテナントが入居していますので、施設を堪能してみるのもおすすめです。
また、横浜ハンマーヘッドには新港ふ頭客船ターミナルやホテルもあり、施設名称の基になった1914年に横浜港に竣工し日本で最初の湾港荷役専用英国製クレーン“50トンハンマーヘッドクレーン”も見どころです。
横浜ハンマーヘッドURL:https://www.hammerhead.co.jp/
タワーズミライトは、1996年に横浜ランドマークタワーが全館点灯をしたことがきっかけになり始まりました。当時はまだ名称もなく、回を重ねるごとに周辺施設も電気を点け始め、10年目を機に、名称が「TOWERS Milight~みなとみらい21オフィス全館ライトアップ~」に決まりました。以降一度も中止することなく、継続して実施されています。
12月は一年の中でみなとみらいが最も輝きを増す季節です。地区内では優しい灯りがともるキャンドルイベントやクリスマスマーケットなどのイベントも実施しています。様々な光が彩るみなとみらいをお楽しみいただけます。
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