日本橋イルミネーション2024(東京)
日本の伝統色の煌めきが、歴史ある日本橋の街並みを暖かく包む
- 2024年11月1日~2025年2月14日
- 17:00~24:00(予定)
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ECOEDO日本橋実行委員会と一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント(以下、日本橋室町エリアマネジメント)は、2020年11月6日(金)から2021年2月14日(日)まで、イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」を開催いたします。今年は「きぼう」をテーマにイルミネーションを展開。江戸桜通りや本町通りといった、歴史ある通りの樹木のイルミネーションに加え、流れ星をテクノロジーで可視化し、願いと連動する体験型イルミネーションをCOREDO室町テラス大屋根広場で実施いたします。新型コロナウイルス感染拡大の中、医療現場の皆さまはもちろん、新型コロナと向き合う方、新しい生活の中で頑張る方・・・様々な方へのエールの想いを込めて、「ホワイトブルー」の光をポイントで使用し、日本橋から日本中に「きぼう」をお届けします。
テーマは「きぼう」。流星と連動し、「願い」を届けるイルミネーションアートが登場。
今年のイルミネーションのテーマは「きぼう」。日本橋から日本中に希望を届けることを目指します。メインコンテンツはCOREDO室町テラス大屋根広場に出現する、流星連動型イルミネーションアート「流星のクーポラ」。空を眺めて流れ星を探し、流れ星に「きぼう」を願う―そんな日本らしい神秘的な体験を、この冬日本橋から生み出していきます。
日本上空に出現した流れ星をリアルタイム流星観測システムによって感知し、目では捉えきれない流星を可視化する体験型イルミネーションアートです。会場にあるQRコードを読み取って特設サイトに「願い」を投稿、システムが流星を検知するとみなさんが投稿した「願い」がイルミネーションの特別演出とともに、流星に届きます。「流れ星」を見つけたときのときめきを体感できるアート作品です。
「クーポラ」とはイタリア語で教会建築に見られる半球形の天井のことで、国際宇宙ステーション(ISS)の観測用モジュールである「キューポラ(cupola・英)」の語源でもあります。上空を観測して流星を検知し、みなさんの願いや希望を届ける場になればとの想いを込めました。
※リアルタイム流星観測システム『MeteorBroadcaster』概要:https://meteorbroadcaster.com/
日本の上空では昼夜を問わず、平均15分に1回程度観測されている流星。その流星を検知し、イルミネーションの演出と連動させて「見えない流れ星」を可視化します。
スマートフォンから送られたみなさんの「願い」がイルミネーションのシステムと連携します。会場にあるQRコードから特設サイトにアクセスして「願い」を投稿すると、『MeteorBroadcaster』が流星を検知する度に、みなさんの願いが夜空に届けられる特別なイルミネーションの演出が始まります。
流星の検知後には、お手元のスマートフォンに日本橋の街で使用できるスペシャルクーポンが届きます。クーポン利用可能施設:COREDO室町1~3、COREDO室町テラス
日本橋の歴史ある通りである「江戸桜通り」「本町通り」を舞台に、「シャンパンゴールド」「ホワイトブルー」をキーカラーとしたLED ライト合計20万球超のイルミネーションを展開いたします。また、中央通り沿いの各施設では、キーカラーと連動した施設ライトアップも展開されます。