恵比寿ガーデンプレイス 「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」(東京)
世界最大級のバカラシャンデリアの輝きがここに
- 都内6位
- 2024年11月9日~2025年1月13日
- 11:00~23:00
- ★★★★☆22
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恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)は、2020年11月14日(土)から2021年1月11日(月・祝)まで、「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」を開催します。
250年余の伝統と革新を継承し続けるバカラ社と恵比寿ガーデンプレイスは、毎冬、恵比寿の地にシャンデリアの明かりを灯し続けてきました。2020年は、世界にとって、苦難の1年となりましたが、そのような状況下でも、これまでまちと共に紡いできた明かりを絶やさないことで、医療や福祉、人々の生活を支えるために働き続ける方々に感謝の気持ちを伝えるとともに、一人でも多くの方々の希望、勇気、夢や笑顔を生むきっかけになることを願い、今年も世界最大級のバカラシャンデリアの明かりを恵比寿ガーデンプレイスに灯します。
また期間中は、毎日、17時より30分毎に、感謝の明かりとしてシャンデリアにブルーのライトを照らし、医療従事者の方々へエールをお送りします。バカラシャンデリアの点灯を通じて、2021年に向け多くの皆さまに感謝と希望をお届けし、輝ける明日を迎えていただけることを願います。
恵比寿ガーデンプレイスでは、今後も恵比寿のまちとともに歩みながら、地域の方々や来街者の方々のより多くの「笑顔」の創出を目指した取り組みを展開してまいります。
※本年、点灯式の予定はありません
期間中毎日、17時より30分毎に、バカラシャンデリアにブルーのライトを照らし、感謝の明かりを灯します。
高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,500ピース、ライト総数250灯の世界最大級を誇ります。その制作には、13人のフランス最優秀職人(M.O.F)をはじめとする熟練した職人の技と、15,000時間もの長い時間が要されています。
バカラの起源は1764年、時の国王、ルイ15世の認可を受け、フランス・ロレーヌ地方にあるバカラ村に誕生したガラス工場にはじまります。1824年にフランスで初めてクリスタルのシャンデリアを制作。1855年のパリ万国博覧会で、巨大な燭台2基と140灯のシャンデリア一基を披露して以来、さまざまなデザイン、スケールのシャンデリアを制作してきました。バカラの創造性が自在に発揮されたそれらの作品は世界で賞賛の的となり、各国の王侯貴族や実業家はこぞって自邸に、建築家は作品となった建築物に飾りました。それは成功の象徴であり、またあるときには建物や空間に芸術的完成をもたらすものでした。シャンデリア、それはバカラクリスタルによる光の芸術なのです。
ショーケースはリデュース、リユース、リサイクルが可能なアルミで製作されています。コーナー部を除いた部分の色が黒色で、アルミの持つ高級感を維持しつつも、シャンデリアの美しさをより引き立たせるデザインです。塗装には、粉体塗装という技術が用いられています。粉末状の塗料を被塗物に付着させ、高温の炉内にて焼き付けることにより完成する技法で、有機溶剤(アルコール・シンナー等)を使わない環境に優しい塗装方法です。
詳しい情報は恵比寿ガーデンプレイスホームページにてご確認ください。