カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022(青森)
十和田湖で繰り広げられる光の祭典
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十和田湖冬物語実行委員会(事務局:一般社団法人十和田奥入瀬観光機構)は、「カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022」のイベント開催することをお知らせします。
このイベントは、昨年度、冬季の十和田湖エリアにおけるナイトタイムコンテンツとして、長年にわたり開催してきた、十和田湖冬物語の内容を一新して開催したイルミネーションイベントで、昨年度は、来場者数14,303人を達成しました。
さらに今年度は、コロナ対策を万全にし、昨年より会期を延長し10月21日(木)~11月23日(火・祝)までを『第1章光の紅葉物語』、12月4日(土)~2月20日(日)までを『第2章光の冬物語』とし、2期に分け開催するほか、12月から2月にかけての土日祝日には、冬花火の打ち上げイベントも企画しています。
※『フェスタ・ルーチェ』とは光の祭典という意味で、2017年に和歌山市で始まりました。オーストリアの国際的なイルミネーションメーカーと国内照明メーカーの計3社がプロデュースしています。
カミのすむ山十和田湖FeStA LuCe公式HP
URL https://festaluce.jp/aomori/
会場は3密にならない屋外開催、チケットは事前購入制となっております。そして、新しく入場のルールを導入しました。
①新型コロナウイルスワクチン接種2回を完了
②PCR検査結果が陰性
③入場時の抗原測定キットでの陰性判定(有料)
※それぞれの手順や詳細はチケット購入画面にてご確認頂けます。
昨年好評いただいたイルミネーションイベントをバージョンアップ。『第1章光の紅葉物語』では、美しく色付いた樹木のライトアップをメインに十和田神社参道を演出します。
舞台は国立公園十和田湖 十和田神社。コンセプトとなるのは、十和田湖伝説。大きな樹木に囲まれた鳥居をくぐり、約1kmの道のりを歩いていきます。 6つの光の演出を中心に、荒れた湖が平和で穏やかになり、人々が祈願に訪れる場所になるまでの物語を、森に溶け込んだ光と音楽で創り出します。『第2章 光の冬物語』では幻想的なイルミネーションアニマルなどが登場します。
今年は、観光庁の令和2年度3次補正予算事業『既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業』で採択された、補助金を活用し、十和田湖畔エリアにおいて魅力的な実証イベントを展開。家族みんなで楽しめる、スノーアクティビティや冬花火、飲食店が多くある一の宮周辺のイルミネーション装飾を実施します。
冬花火
令和3年12月4日(土)~令和4年2月20日(日)の土日祝に打ち上げます。※1月1日・2日をのぞく
『カミのすむ山十和田湖FeStA LuCe』のチケットを購入の方は無料で、会場に入場できます。
●冬花火in十和田湖(12月打ち上げ)
主催:十和田奥入瀬観光機構
(観光庁 令和2年度3次補正予算事業 既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業)
●十和田湖冬花火ショー(1月・2月打ち上げ)
主催:十和田湖冬物語実行委員会
環境省の『国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業費補助金事業』で採択された補助金を活用した、十和田湖西湖畔エリア~休屋イベント会場を結ぶ、無料シャトルバスや、焼山~休屋イベント会場を結ぶ無料シャトルバスが運行予定です。(どちらも1日1往復)
詳しい情報はカミのすむ山十和田湖FeStA LuCe公式ホームページにてご確認ください。