HIBIYA Magic Time Illumination 2023(東京)
5周年を記念したアニバーサリーカラーに注目
- 2023年11月16日~2024年2月14日
- 17:00~23:00
- ★★★☆☆1
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2015年、クリスマスマーケット発祥の地、ドイツ‐ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフに、日比谷公園で初開催。今年で7回目を迎えます。
昨年に引き続き日比谷公園にて12月10日(金)~25(土)までの16日間、開催致します。
飲食16店舗、雑貨11店舗が並ぶ予定で、楽団によるライブ演奏などもあり、ヨーロッパさながらのクリスマススタイルを満喫できます。
東京クリスマスマーケット公式ホームページ
https://tokyochristmas.net
中世から続く伝統的なお祭り「クリスマスマーケット」は、ドイツを中心にヨーロッパ各地にあり、どこの街でも、中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションに、イルミネーション、そして伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られ、11月末から12月25日までのクリスマス・シーズン(アドヴェント/ 待降節)には欠かせない風物詩となっています!
「世界最古」といわれるドレスデンのクリスマスマーケット。世界最大級の14mのクリスマスピラミッドに象徴される木工芸品でも有名。また伝統的なクリスマスケーキ「シュトーレン」もドレスデンが発祥の地。
「世界一有名」といわれるニュルンベルクのクリスマスマーケット。クリスマスの妖精「クリストキント」が2年に1度選ばれ、会場に現れる。
最高の「映え」ポイント巨大クリスマスピラミッドはファンタジーいっぱい!
会場の中心にあるシンボル的存在が世界最大級のクリスマスピラミッド。6つの段には違うモチーフの木工の人形が配置されており、回転しながらファンタジックなストーリーが展開されている。ライトアップされたその美しさは、まさに最高の「映え」スポットです。
ヒュッテと呼ばれる各店舗 ブースの屋根には雪だるまやサンタ&トナカイなど、クリスマスモチーフの装飾が。ライトアップされた夜には、幻想的に煌めきます。
キリストの生誕シーンを再現した、粘土で作られた大型ジオラマ。ヨーロッパの境界にある中世壁画を見ているような雰囲気が味わえます。
今年も会場をクリスマスリースが華やかに彩ります。展示されているクリスマスリースをInstagramでアップするだけで抽選に当たるとご自宅宛てにプレゼント!
~グリューワインはクリスマスの定番?~
8~9世紀頃にドイツで生まれたグリューワイン。ワインにはちみつ、ハーブ、ベリーなどを加えて煮て飲んだのが始まり。飲みやすく体が温まる冬の定番ドリンク
プリッとした食感と溢れ出るジューシーな肉汁がうれしい3種類のソーセージ。炙りチーズとの相性も抜群!
クリスマスマーケットの本場ドイツを見習って、ソーセージやアイスバインをつまみにドイツビールで乾杯というのも楽しみ方の1つ。
胴体部分の空間にある皿でお香をたくと口から煙が出てきて、あたかもパイプを吸っているように見える人形。サンタや庶民モチーフがものが多い。
エルツ地方で作られるもっともポピュラーな木工人形の1つ。16世紀から作られだしたと言われ兵士や王様がモチーフになっているものが多い。
ザイフェンやエルツ地方の木製オーナメントは、1つ1つ手作り。工夫して飾ると、自分だけのクリスマスデコレーションが楽しめる。
東京クリスマスマーケットのステージでは、今年もエンターテイメントバンドやゴスペルグループなどが素敵な歌やパフォーマンスを披露。
詳しい情報は東京クリスマスマーケット2021ホームページにてご確認ください。