DJ KOO(TRF)がパーソナリティを務めるオリジナル音声コンテンツ「FM 花の文化園」をSARFで配信!2022年10月15日(土)~2023年2月12日(日)まで
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エイベックス・エンタテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒岩克巳)は、大阪府立「花の文化園」(河内長野市)で開催されるイルミネーションイベント「はなぶんサンクスイルミ~旅うさぎと“もっと”光の国~」と連携し、音声ARアプリ「SARF(読み:サーフ)」にて、花の文化園でしか聴くことのできないオリジナル音声コンテンツ「FM 花の文化園」を2022年10月15日(土)から2023年2月12日(日)まで配信します。

「はなぶんサンクスイルミ~旅うさぎと“もっと”光の国~」と連携し、「SARF」でオリジナルコンテンツを配信するのは今回で二回目。本企画は、本来のイルミネーションの魅力を音声、音楽の力で拡張させることによってユーザーの新しい体験価値を生み出すことを目的としています。
前回のサンクスイルミでは、光の国の王子と音声デートが体験できるストーリーと、花の文化園のシンボルでもある「うさぎ」が案内をしながら音声旅行が味わえるストーリーの2種類のコンテンツを展開しました。
今回は、日本の音楽シーンを盛り上げてきた男女ダンス&ボーカルグループTRFのメンバーDJ KOOがパーソナリティを務めるラジオ形式のオリジナルコンテンツ「FM 花の文化園」を期間限定で配信します。懐かしい2000年代の話題を中心としたラジオ番組風な内容となっており、イルミネーションとともに園内10スポットで楽しんでいただける企画です。
園内の全てのスポットをまわると、季節とイルミネーションに合うコンプリートミュージックを楽しむことができ、音声だけではなくて音楽による体験で、さらにイルミネーションを盛り上げます。

<DJKOOプロフィール>

日本屈指の盛り上げ番長! トータルCDセールスが2100万枚を超え、今なお多くの人に愛されつづけているTRFのDJ、リーダー。2020年8月8日よりDJ活動40周年を迎え、2021年には、大阪芸術大学客員教授、浅草6区お祭りアンバサダーに就任するなど、多方面で活躍中。2022年9月でTRF結成30周年を迎え、2023年2月25日でTRFデビュー30周年イヤーに突入する!HAPPY DO DANCE!!!
<「はなぶんサンクスイルミ~旅うさぎと“もっと”光の国~」開催概要>
※「FM 花の文化園」の体験可能日時はイルミネーションと同様の日時になります。
- 開催場所
- 大阪府立 花の文化園
- (〒586-0036 大阪府河内長野市高向2292-1)
- 開催日程
- 10月15日(土)~2023年2月12日(日)
- ※雨天開催・荒天中止
※期間中、全日開催ではありませんのでご注意ください。
詳細は公式HPでご確認ください。
https://tlight.jp/hanabun-thanks-illumi2022/ - 開催時間
- 17:30~21:30(最終入園20:45)
- ※日中の植物園としての閉園時間に一度閉園します。
- 主催
- トライト株式会社、大阪府立花の文化園
- 協力
- エイベックス・エンタテインメント株式会社 Presented by tlight × SARF by avex
<音声ARアプリ「SARF」詳細>
音声コンテンツは、当社が開発運用する音声ARアプリ「SARF」から、ご利用いただけます。
「SARF」公式WEBサイト:https://sarf.jp/
「SARF」説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=oUFuvd4BP0Q
【ダウンロード】
【App Store】https://apple.co/2Oycouo
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avex.sarf&hl=ja&gl=US
【対応】
※端末によっては正常に動作しない場合がございます。予めご了承ください
音声ARとは
音声ARとは、"位置情報"と音楽をはじめとする"音声情報"を組み合わせた音声による拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方、新しい体験を演出するソリューションです。
音声ARの仕組み
GPSやビーコン等を使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを専用アプリから配信する仕組みです。美術館の音声ガイドを、アプリを使って街中に設置していく取り組みです。視覚に依存したARと異なり、利用者の歩きスマホを誘引しない高い安全性や、観光地や文化財などの景観を損なわないなど、音声+ARならではのメリットがあります。

「SARF」事業に関して
【「SARF」とは】
Sound Augmented Reality Formatの略。現実空間に音楽や音声情報を重ねて表示することで、Society 5.0をスマートに実現する、新しいARの活用方法です。
これまで主なARコンテンツ及びデバイスの開発は、現実空間上に新たなビジュアル情報を重ねて表示する"視覚"の拡張を前提にするもので、スマートフォンなど既存のデバイス画面に依存することで生じる視聴範囲の制限、また、それを解消するデバイスが開発段階のため、ARを最大限享受できないシチュエーションが散在していました。
一方で、音声ARは、デバイスの制約や利用シーンの制約を受けない"聴覚"による拡張を前提とするため、現段階では"視覚"によるARと比べて、幅広いシチュエーションでの導入が可能です。視覚と比べた、音声ARの特長は、以下の通りです。
- 利用障壁が低い(スマートフォンとイヤホンを利用するため、3Dメガネ等、特別な機器が不要)
- 視覚と比べて注意喚起特性が高く、歩きスマホにならない(都市等公共空間における高い安全性)
- 映像と比べて最小限のコンテンツ制作・運用コスト
- GPSによる実装が基本のため、導入が容易
【今後の展開について】
「SARF」による音声・音楽をベースとした地方創生支援、地域課題の解決、ブランディングを、政令指定都市、中核市、観光都市に対して行っていきます。
音声ARによる没入体験を、観光ガイドや謎解きなどのコンテンツとして簡単に制作・導入できる管理システムと、専用のスマートフォンアプリを展開していくことで、自治体や企業は、独自のアプリやシステムを開発することなく、低コストで音声ARコンテンツを制作し、効率よく運用していくことが可能になります。また、利用者は「SARF」をダウンロードするだけで、自治体や企業が制作した様々な音声ARのコンテンツを、気軽に楽しむことができます。
詳しい情報ははなぶんサンクスイルミ~旅うさぎと“もっと”光の国~ホームページにてご確認ください。