第30回神戸ルミナリエ(兵庫)
夜景で名高い神戸でも、ひときわ輝く光の祭典
- 全国15位
- 2025年1月24日~2025年2月2日
- 薄暮~21:30まで
- ★★★★☆111
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一般財団法人神戸観光局(所在地:神戸市中央区・以下「神戸観光局」)は、神戸ルミナリエ組織委員会が2022年12月9日(金)~12月18日(日)に、音楽に触れながら光の展示を楽しむ『神戸ルミナリエpresents「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」』を開催することをお知らせします。
神戸の冬の風物詩として知られる「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、開催してきました。
本年は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で中止とし、次回開催ヘの願いを込めて、神戸ルミナリエpresents「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」を実施します。
「カッサアルモニカ」とは、例年神戸ルミナリエのメイン作品として華やかに会場を彩るイルミネーションの一つです。イタリア語で“音楽の家”を意味し、ルミナリエの発祥の地・イタリアでは音楽のステージとしても使用されています。
これになぞらえ、神戸でも作品をコンサートステージとしても利用し、ステージ上で癒しの楽曲を奏でることで、 ルミナリエ作品の「希望の光」をお届けします。また、会場内には2020年にイタリアより寄贈された、ルミナリエの光の継続と記憶を象徴とする小型の作品「希望のアーチ」も展示します。
開催期間中は毎日、異なるアーティストによるステージを企画しています。
また、イタリア語で“バラ窓”を意味するアーチ型のルミナリエ作品「ロソーネ」を市内の各会場で分散展示し、同作品を設置する会場でも音楽を流します。心地良い音楽に触れながら、ゆったりと光の展示をお楽しみください。
※開催初日点灯式等は行いません。
※混雑状況により消灯予定時間より前に作品を消灯する場合がございます。
東遊園地
三井住友銀行神戸本部ビル前広場、神戸朝日ビル、南京町
開催期間中は毎日、異なるアーティストによる音楽ステージを開催します。
※出演者の一部を紹介しております。
※詳細は下記サイトをご確認ください。
https://www.feel-kobe.jp/luminarie2022/luminarie2022_schedule/
※諸事情により変更する場合があります。
※小雨決行
神戸観光局は、街並み・食・文化等、神戸の多様な素材を様々な切り口で線に繋げた、「定番」から「2度目の神戸」まで楽しむ厳選モデルコースを提案する特別企画「めぐる神戸」において、デジタルスンプラリーキャンペーンを実施しています。
アプリを使ってデジタルスタンプラリーに参加し、WEBでアンケートに答えると、抽選でホテルペア宿泊券、お食事券等の素敵な賞品が当たるキャンペーンです。
「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」の開催を記念し、特別コースとして、12月9日(金)~18日(日)の10日間、展示スポットをめぐるコースを追加します。全8スポットをめぐるコースとなっており、全スポットのスタンプを集めると、アンケートフォームが出現し、アンケートに答えると抽選でルミナリエ限定グッズ等が当たります。
令和4年12月9日(金)~18日(日)10日間
キャンペーン用HP:https://www.feel-kobe.jp/meguru_kobe_2022_campaign_2nd/