銀座であいましょう。GINZA ART WALK ―想いが咲く、9日間― 2022年12月17日(土)から9日間、銀座で初開催
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一般社団法人銀座通連合会とギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(以下GILC、略称:ギルク)、全銀座会は、銀座が持つ魅力を引き出し・創り出すアートプロジェクト「GINZA ART WALK」を2022年12月17日(土)から9日間、銀座通り・晴海通りを中心に初開催します。「GINZA ART WALK」はその前身である銀座イルミネーション「ヒカリミチ」から数えると本年で11年目のイベントであり、「ヒカリミチ」は国内外の多くのお客様から好評を得ました。
コロナの影響により街に出る人が減り、銀座も少なからずその影響を受けてきましたが、コロナの感染者数の減少に伴い、徐々に街の活気が戻りつつあります。そこで、久しぶりに銀座を訪れた人々に銀座の魅力を再発見して頂きたい想いから「銀座であいましょう。」をコンセプトに、鮮やかな花々に銀座や来街者の想いをのせて、銀座の街で咲かせます。
目玉コンテンツは「銀座の街を彩る!BANNER ART」と「銀座の新たな魅力を発見!STREET ART」の2つ。「BANNER ART」では中央区立泰明小学校の生徒たちに、『誰かに届けたい想い』をテーマに花のモチーフで描いて貰ったイラストを街路灯のフラッグにして掲出します。また、SDGsの観点から、2022年11月より街路灯のフラッグの丈夫な素材の特長を活かして、掲出後にエコバッグなどの商品にアップサイクルしていく取り組みを実施してきました。銀座は社会課題への向き合いとして本活動を継続的な取り組みとしていく為、今回のBANNER ARTも掲出終了後、エコバッグあるいは文房具等にアップサイクルします。
「STREET ART」では銀座で再び会えたことを歓迎するかのように、銀座の街中に設置されている「バス停」「ベンチ」「標識」「電話ボックス」「クリーンボックス」「街路灯」「仮囲い」などをフラワーアートで包み、街全体を花で彩ります。普段、何気なく街に設置してある物がフラワーアートによって少し違和感のある造形に生まれ変わることで新たな銀座の魅力を感じて頂ければと思います。さらに、SDGsの観点として、こちらも需要の関係から人の目に触れることなく廃棄される予定だった花を利活用する予定です。
また、事前にTwitterで募集したメッセージ(想い)をバラに印刷して街に咲かせるメッセージフラワーも街中に登場します。メッセージフラワーは、12月10日(土)からメッセージを募集。各日先着70名様となっておりますので、皆さんの日ごろ口に出して言えないような大切な想いを是非教えて頂ければと思います。
※GINZA ART WALK公式HP:http://www.ginza.jp/event/21870
GINZA ART WALK開催概要
- 名称
- GINZA ART WALK
- 内容
- 街中のアート作品展示(※アート作品により展示期間は異なります。)
- ・BANNER ART ※12月10日スタート
・STREET ART - 日程
- 2022年12月17日(土)~12月25日(日)
- 開催場所
- 銀座通り1丁目~8丁目
- 晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目の交差点付近
- 主催
- 一般社団法人銀座通連合会 / GILC / 全銀座会
- ※GILC加盟17ブランド(ABC順)
Bulgari / Cartier / Chanel / Christian Dior / Dunhill / Fendi/ Giorgio Armani / Harry Winston / Hermès / Montblanc / OMEGA / Salvatore Ferragamo / TASAKI / Tiffany & Co. / Vacheron Constantin / Valentino / Van Cleef& Arpels - 協賛社
- 大成建設株式会社/株式会社朝日新聞社/鹿島建設株式会社/GINZA SIX リテールマネジメント株式会社/銀座三越/株式会社資生堂/清水建設株式会社/ヒューリック株式会社/株式会社松屋/株式会社みずほ銀行/三井住友トラストクラブ株式会社(ダイナースクラブ)/三井不動産株式会社/株式会社ユニクロ/株式会社リコー/株式会社 和光
- 後援
- 中央区
- 協力
- 中央区立泰明小学校/サッポロ不動産開発株式会社/清和綜合建物株式会社
開催概要詳細
銀座の街を彩る!BANNER ART
銀座の街で生まれ、今年で創立144年となる中央区立泰明小学校の生徒たち(総勢51名)に、『誰かに届けたい想い』をテーマに花をモチーフに描いて頂いたイラストを街路灯のフラッグにして掲出。説明用フラッグも合わせると合計で118本のフラッグが銀座の街を彩ります。
★注目ポイント:銀座の街路灯フラッグは掲出後、今後も全てアップサイクル!
SDGsの観点から銀座では2022年11月より街路灯のフラッグの丈夫な素材の特長を活かして、掲出後にフラッグをエコバッグなどの商品にアップサイクルしていく取り組みを実施してきましたが、本活動を銀座発の継続的な取り組みとしていく為、今回のBANNER ARTも掲出終了後、エコバッグあるいは文房具等にアップサイクルします。
銀座の新たな魅力を発見!STREET ART
銀座で再び会えたことを歓迎するかのように、銀座の街中に設置されている「バス停」「ベンチ」「標識」「電話ボックス」「クリーンボックス」「街路灯」「仮囲い」などをフラワーアートで包み、街全体を花で彩ります。普段、何気なく街に設置してある物がフラワーアートによって少し違和感のある造形に生まれ変わることで新たな銀座の魅力を感じて頂ければと思います。
フラワーアートディレクション 安藤博文Hakubun Ando
1965年、大分県出身。 1988年よりオランダでフラワーアーティストとしての修行を積み、 1990年には花博大阪大会デザインコンペティションで準優勝。 2013年にフラワーアーツ株式会社を設立し、同社が展開する 『 アンブラック 』 のチーフデザイナーを務める。イベントや舞台等のダイナミックな装飾から、ギフトフラワーやウェディングブーケの制作まで、幅広く手がけている。
★注目ポイント:白いバラに想いをのせて届けるメッセージフラワー登場!
Twitterで届けたい想い(メッセージ)を募集。イベント当日、白いバラに投稿頂いた想いを印刷したメッセージフラワーを街中に展示します。
- 設置日程
- 2022年12月17日(土)~25日(日)の9日間毎日
- 設置場所
- STREET ART 4カ所
- ※メッセージの掲出詳細については、毎日公式Twitterにて発表
- メッセージ募集期間
- 事前募集 :2022年12月10日12:00~2022年12月15日(木)13:59まで
会期中募集:2022年12月15日(木)14:00~2022年12月22日13:59まで - ※事前募集は2022年12月17~18日に展示予定
※会期中募集分は応募日の2,3日後に展示予定 - 数量
- 各日先着70名
メッセージ募集方法
- 公式Twitter(@GINZAARTWARK)アカウントをフォロー
- 特定のツイートをリツイート
- ハッシュタグ「#GINZA ART WALK」を付けて想いを投稿
注意事項
誹謗中傷など、メッセージの内容によってはお受けできない可能性がございます。
ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(GILC)とは
2002年、銀座・中央通り、晴海通りにショップを構える国際的なラグジュアリーブランド7社が協力し、銀座地域の更なる認知向上と活性化を図るため、Ginza International Luxury Committee(略記:GILC 略称:ギルク)を設⽴いたしました。
GILCは現在17社により組織され、一般社団法人銀座通連合会に属する委員会です。
GILCは、銀座という日本を代表する街の一員として、「国際的で文化性の高い銀座」を世界に向けて発信してゆくことを目的に、今後も様々な活動に取り組んでまいります。
■代表者:三木 均 (リシュモン ジャパン株式会社 代表取締役社長 リージョナルCEO)
■GILC 活動実績
2003年 VOGUE 写真展
2004年 GINZA SAKURA AVENUE
2005年~2010年 ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル
2011年~2017年 ギンザ・イルミネーション
2019年 ギンザ・ショートフィルム・コンテスト