ほくほくの焼き芋を食べながら街中を巡る体験型路面電車「マグマやきいも電車」2年ぶりに開催決定!今回はコラボ電車も運行予定!鹿児島のまち全体で盛り上げる!
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120万枚の桜の花びらに埋もれる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、車内でいちご狩りを楽しむ「いちごさんバス」など、数多くの体験型イベントを手がけるクリエイター「アフロマンス」率いるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」は、鹿児島市(市長:下鶴 隆央)とコラボレーションし、ほくほくの焼き芋を食べながら鹿児島市内を巡る体験型路面電車「マグマやきいも電車」を2年ぶりに開催いたします。期間は2023年2月9日(木) ~2月12日(日)、2月17日(金) ~2月19日(日)の7日間の運行となります。
「マグマやきいも電車」公式HP:https://afroand.co/magma_yakiimo_densha/

「マグマやきいも電車」は電車の車内で、4種の焼き芋を食べ比べながら鹿児島市内を回遊できる期間限定の体験型路面電車です。外観には、鹿児島市のシンボルマーク「マグマシティ」をモチーフにした光り輝くLED装飾を施し、内観も赤と青のラインが走るイルミネーション仕様となっています。交通局から出発し、鹿児島中央駅から天文館、市役所前と鹿児島の中心地を通るルートで走行、参加者はガイドによる案内を聞きながら市内回遊を楽しむことができます。


電車内では鹿児島産の4種のほくほくの焼き芋を食べ比べできる他、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、席と席の間にはマグマシティのキャラクター「マグニョン」のぬいぐるみを設置し、ソーシャルディスタンスが保てるようになっています。

参加者にはもれなく「マグニョン」をあしらったオリジナルタンブラーなどのグッズをプレゼント。本企画は、2023年2月9日(木)~12日(日)、17日(金)~19日(日)の計7日間(1日4回/1回13名まで)の開催、参加費は乗車券、焼き芋4種類、オリジナルグッズがついて、大人(中学生以上)2,000円、子供(3歳~小学生以下)1,000円となります。2022年12月21日(水)より公式サイト上で応募受付を開始しますので、ぜひご応募ください。
また、1/5(木)~15(日)で「マグマやきいも電車」への無料招待や、自宅に届く「焼き芋4種類食べ比べセット」が当たるTwitterのフォロー&RTキャンペーンが、マグニョンの公式Twitter上で開催されます。
さらに、今回は新たな試みとして、焼き芋以外の食材を使ったコラボ電車や、鹿児島市のまち全体を使ったコラボ企画を計画中。詳細は来年1月以降に順次公開となります。
盛りだくさんな内容でパワーアップして帰ってきた「マグマやきいも電車」にご期待ください。




「マグマやきいも電車」開催概要
- イベント名
- マグマやきいも電車
- 運行区間
- 鹿児島市内、交通局~鹿児島駅前(往復)
- 運行日
- 2023年2月9日(木)~12日(日)、2月17日(金)~19日(日)の計7日間
- 発車時間
- 15時30分、17時、18時30分、20時
- ※初日の2月9日のみ17時から※乗車時間は往復で1時間程度となります。復路はご希望の電停で降車も可能です。
- 対象
- 3歳以上の人、鹿児島市外に住まいの方もご参加いただけます。
- 参加定員
- 各回 13名
- (※新型コロナウイルスの対策上、定員人数を半分に絞って運行します)
- 参加費
- 大人(中学生以上)2,000円、子供(3歳~小学生以下)1,000円
- ※参加費には乗車と焼き芋4種類、マグマシティおよびマグニョンのグッズが含まれます。
- 申込方法
- ご希望の参加日時と必要事項を公式サイトの「WEBの申込フォーム」もしくは「郵送」にてお送りください。【申し込み期間】2022年12月21日(水)~2023年1月23日(月) 【結果通知】1月26日(木) 予定
- ※応募多数の場合、抽選となります。結果通知は、メールまたは電話でご連絡させて頂きます。
- 主催
- 鹿児島市
- 企画
- アフロマンス / Afro&Co.
- 協力
- 焼きいもにぎわい商店
- 公式HP
- https://afroand.co/magma_yakiimo_densha/
電車内で、鹿児島産の焼き芋4種類を食べ比べ!
電車内で提供する焼き芋はすべて鹿児島産のさつま芋を使用。街を巡るコースに合わせて、順番にやきいもがサーブされます。
安納芋

ねっとり系。じっくりと時間をかけて焼く事で、糖度が40度前後にもなる。全国で人気。
紅はるか

ほくほく系。形・色ともに美しく、焼き芋にした時の糖度が50度以上にもなるのが特徴。
シルクスイート

しっとり系。発売以来、ぐんぐんと人気が上がっているさつまいも。最近は鹿児島県でもつくられていている。
種子島ゴールド

ほくほく系。話題の抗酸化物質アントシアニンを豊富に含み、また食物繊維、ビタミンCもたっぷりで人気。
「マグマやきいも電車」の参加券が当たるSNSキャンペーン開催!
マグニョン公式Twitterをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすると、抽選で「マグマやきいも電車」への無料招待や、自宅に届く「焼き芋4種類食べ比べセット」が当たるキャンペーンを開催します。
- 期間
- 2023年1月5日(木)~1月15日(日)
- 景品
- A賞 マグマやきいも電車 無料招待(5組10名様)
B賞 自宅に届く「焼き芋4種類食べ比べセット」 (10名様) - マグニョン公式Twitter
- https://twitter.com/magnionofficial
「アフロマンス」について

本名 中間 理一郎。1985年 鹿児島生まれ。クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」CEO。2012年に都内初の泡パーティーを主催し、全国で「泡パ」ムーブメントを起こす。また、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、4万本の薔薇と血の美食を楽しむイマーシブレストラン「喰種レストラン」など、数々の話題の企画を手がける。
Afro&Co.公式サイト:https://afroand.co/
「マグマシティ」について

「あなたとわくわくマグマシティ」は、「こんなまちでありたい」という願いを込めた鹿児島市のシティプロモーションの合言葉。桜島をイメージする“マグマ”というフレーズは、まちや人が持つ“熱量”を表しています。そして、この言葉に込めたメッセージを桜島の形で表したシンボルマーク「マグマシティ」は、鹿児島市民を赤い糸、市外の人々を青い糸に見立て、その交流の中で、共にわくわくする未来を紡いでいこうという思いを表現しています。
https://www.city.kagoshima.lg.jp/kouhousenryaku/citypromo/logo/logo.html
「マグニョン」について

火山の妖精マグニョンは、マグマシティにある「桜島」から生まれたマグマシティPRキャラクター。ふっくらした体に蒸気の出る桜島のような頭で、”桜島”のマグマのような情熱や温もりあふれる鹿児島市民の気質を表現しています。
協力「焼きいもにぎわい商店」について

「冷めてもうまい!のどごしスムーズ!しっとり食感!」がキャッチコピーの鹿児島市の焼き芋屋。長年の経験で焼き加減を見極め、しっとり滑らかな食感の為にこだわりをもって焼きます。