この秋、京都の夜を彩る光の華!重要文化財・平安神宮でプロジェクションマッピング 京都競馬場プレゼンツ 平安神宮奉納ライトアップ「Blooming」 10月6日より一般公開

こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。

JRA 京都競馬場は、たくさんの笑顔が咲き誇り、京都の町が華やかに彩られることを願って、平安神宮奉納ライトアップ「Blooming」を、2023年10月6日(金)から14日(土)まで開催します。

ライトアップ期間中は、重要文化財である「平安神宮」を舞台に、馬と花が戯れるような幻想的なプロジェクションマッピングを投影します。3年ぶりに京都競馬場で開催するGIレース「秋華賞」「菊花賞」をイメージした秋桜や菊の花が咲き乱れ、入口の應天門から大極殿までの約85メートルにわたってライトアップします。

京都の夜を鮮やかに彩るプロジェクションマッピング。秋桜と菊が咲き誇り、馬となって駆け抜ける!

高さ24mを誇る洛東・岡崎のシンボル大鳥居。秋の夜空を背に、神々しい光に照らされ、訪れる人を幻想的な空間へと誘います。

大鳥居をくぐり、さらに應天門を抜けた先には、堂々たる立ち姿の馬像がお出迎え。馬の頬をなでると、その周辺の地面にマッピング演出で花が咲き、お尻をなでると馬が走り出したかのように足元の花が動き出します。

大極殿の近くの地面には、広々としたプロジェクションマッピング。秋華賞、菊花賞をイメージさせる秋桜や菊をメインに、無数の花々が風に浮き立つ芝のように流れ、その上に馬の足跡がランダムに出現します。

大極殿の屋根に投影するメインプロジェクションマッピングは、花々は徐々に寄り添い合い馬の形になり、空に向かって駆け抜けていきます。疾走感と没入感のある演出をお楽しみください。

ライトアップされた大鳥居
ライトアップされた大鳥居
行灯
行灯
大極殿の屋根と、その近くの地面に広がるプロジェクションマッピング
大極殿の屋根と、その近くの地面に広がるプロジェクションマッピング
馬像マッピングと大極殿
馬像マッピングと大極殿

京都競馬場プレゼンツ 平安神宮奉納ライトアップ 「Blooming」 開催概要

開催日
10月6日(金)~14日(土)
時間
17:30~21:00
(※最終入場時間20:30)
住所
平安神宮
(京都市左京区岡崎西天王町97)
※京都市営地下鉄東西線「東山駅」下車、1番出口より徒歩10分
参加費
無料
特設サイト
https://blooming.kyotokeiba-grandopen.com/
平安神宮奉納ライトアップMAP

1.馬像マッピング

應天門をくぐった入口付近のエリアには馬像を設置。馬をなでると、その周辺の地面にマッピング演出がはじまります。

頬をなでると花が咲き、お尻をなでるとまるで馬が走りだすように床面の花が動き出します。

2.フロアマッピング

大極殿近くの地面は、大規模なプロジェクションマッピングのエリアに。

秋華賞、菊花賞をイメージさせる秋桜や菊をメインに、京都競馬場ロゴカラーの無数の花が、風に波立つ芝のように流れる。その上に馬の足跡がランダムに出現する演出も加わります。

3.大極殿マッピング

大極殿の屋根に投影する、メインのプロジェクションマッピング。

花が集合し馬の形になり、その馬が空に向かって走り出す、まるで大極殿の奥に向かって疾走しているかのようなアングルでの映像投影。

フロアマッピングとも一部連動させ、没入感ある演出を来場者に体験していただきます。

■SNS投稿特典

平安神宮奉納ライトアップの様子を写真に撮って、「#花咲く秋の京都競馬」をつけて、X(旧Twitter)またはInstagramで投稿し、会場受付にてご提示いただいた方に、ポストカード2枚セット(秋華賞・菊花賞デザイン)をプレゼント。

菊花賞
秋華賞

最終更新日
2023-10-06 16:00:00
情報提供元
ジョルダン