ヨコハマミライト2024~みらいを照らす、光のまち~(神奈川)
横浜最大級の「まちづくり型イルミネーション」
- 県内4位
- 2024年11月9日~2025年2月9日
- 16:00~23:00
- ★★★★★1
ヨコハマミライト実行委員会は、2024年より、横浜最大級でサスティナブルなイルミネーション『ヨコハマミライト』を、周辺企業や施設の協力のもと、グランモール公園で”くつろぎの空間”とともに様々なイベントをお楽しみいただける『MM Grass Park』と統合、『ヨコハマミライト2024 ~みらいを照らす、光のまち~』として開催いたします。また、『MM Grass Park 2024』の開催に伴い、グランモール公園「美術の広場」では、イルミネーションの先行点灯が行われます。
『ヨコハマミライト』とは延べ約3,800万人※2にご来場いただいている横浜最大級のイルミネーションです。「横浜駅東口」から「グランモール公園」まで全長約1.5kmを中心とした横浜・みなとみらい各エリアを、約35万球のブルーを基調としたLEDライトの鮮やかな光で包み込みます。本年も太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力※3を活用する、環境に配慮したサスティナブルなイルミネーションです。
また、本年より『ヨコハマミライト』と統合した『MM Grass Park』は、2023年に初めて開催したイベントで、グランモール公園の「美術の広場」に、芝生広場やテーブル、椅子を設置して”くつろぎの空間”を演出。地域住民や来街者が楽しめる様々な催しを行いました。2024年もキッチンカーや人々が交流できるスペースを設置する他、秋空の下、みどり豊かなグランモール公園では、音楽イベントや地元横浜のスポーツチームによる体験教室、ワークショップなどを開催予定です。
イルミネーションと多彩なイベントを楽しめるみなとみらいで、ご家族やご友人、大切な方と、思い出作りをしませんか。
※1 2023年開催時 ※2 ヨコハマミライト実行委員会調べ
※3 「グリーン電力」とは・・・風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーにより発電された電力です。石油や石炭などの化石燃料による発電は、発電するときにCO2(二酸化炭素)が発生しますが、自然エネルギーによる発電は発電するときにCO2を発生しないと考えられています。また、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。本イルミネーションは、自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者認証機関(一般財団法人日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組み「グリーン電力証書システム」を活用し、サスティナブルなイルミネーションとして実施します。
※点灯範囲が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※キッチンカーは週末(金・土・日)のみ
※イベント実施内容は、追加や中止など変更となる場合がございます。
本年もグランモール公園の「美術の広場」に芝生広場が登場。大人から子どもまで楽しめる様々なイベントに加え、週末毎にキッチンカーが出店。しっかりお腹を満たす食事から手軽なおやつなどを揃えております。また、今年は、”居心地の良い、楽しい時間”を意味する「HYGGE(ヒュッゲ)」をコンセプトに、北欧テイストを取り入れた「くつろぎ、触れて、いつもより楽しめる空間」を演出します。
※本事業は、「公益信託みなとみらい21まちづくりトラスト」の助成を受けて実施します。
「公益信託みなとみらい21まちづくりトラスト」とはみなとみらい21地区における、様々な主体の創意工夫による自主的なまちづくり活動を積極的に支援するため設立。助成を行うことにより、みなとみらい21地区の振興と活性化を図り、活き活きと活動できる国際色あふれる街の創造に寄与することを目的とするものです。
主催 :ヨコハマミライト実行委員会
一般社団法人横浜みなとみらい21、MARK IS みなとみらい、みなとみらい東急スクエア、横浜美術館、MMテラス、リーフみなとみらい、横浜アイマークプレイス、ランドマークプラザ、横浜グランゲート、株式会社横浜スカイビル、横浜新都市センター株式会社
横浜市みどり環境局、横浜市にぎわいスポーツ文化局、株式会社NTTファシリティーズ、千歳コーポレーション株式会社、日産自動車株式会社、株式会社横浜国際平和会議場、公益財団法人帆船日本丸記念財団
共催:横浜市西区
後援:横浜市都市整備局