恵比寿ガーデンプレイス 「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」(東京)
世界最大級のバカラシャンデリアの輝きがここに
- 都内6位
- 2024年11月9日~2025年1月13日
- 11:00~23:00
- ★★★★☆22
恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)は、2024年11月9日(土)から2025年1月13日(月・祝)まで、「光の贈り物」をテーマに「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」を開催します。
創設260周年の伝統と革新を継承し続けるバカラ社と開業30周年を迎えた恵比寿ガーデンプレイスは、毎冬、恵比寿の地にシャンデリアの明かりを灯し続け、今年で25回目の開催を迎えます。その輝きは困難な時を幾多も乗り越え、恵比寿のまちを、東京を彩り続けてきました。毎年冬の風物詩として待ち望んでくださっている方々と、再び歓びを共有し、この明かりによって、一人でも多くの方に希望と笑顔が生まれることを願って、今年も総数250灯のライトが紡ぎ出す世界最大級のシャンデリアの明かりを恵比寿ガーデンプレイスに灯します。
また、開業30周年を記念して、全長約10メートルのクリスマスツリーとシャンデリアへ続く坂道のプロムナードのイルミネーションにて、30分に一度の特別演出を行います。さらに、昨年は時計広場のみで実施していたクリスマスマルシェを、今年はシャトー広場も加えた2会場に拡大し、過去最大規模で開催します。アニバーサリーイヤーならではの特別な冬の恵比寿ガーデンプレイスをお楽しみください。
恵比寿ガーデンプレイスは、今後も恵比寿のまちとともに歩みながら、より多くの方々に「笑顔」を創出し、特別感が感じられる体験価値を提供するイベントを開催してまいります。
※その他詳細につきましては、決定し次第Baccarat ETERNAL LIGHTS特設HPや恵比寿ガーデンプレイス公式SNSにて告知予定
高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,500ピース、ライト総数250灯の世界最大級を誇ります。その制作には、フランス最優秀職人(M.O.F)をはじめとする熟練した職人の技と、15,000時間もの長い時間が要されています。
バカラの起源は1764年、時の国王、ルイ15世の認可を受け、フランスのバカラ村に誕生したガラス工場にはじまります。1824年にフランスで初めてクリスタルのシャンデリアを制作。1855年のパリ万国博覧会で、巨大な燭台2基と140灯のシャンデリア一基を披露して以来、さまざまなデザイン、スケールのシャンデリアを制作してきました。バカラの創造性が自在に発揮されたそれらの作品は世界で賞賛の的となり、各国の王侯貴族や実業家はこぞって自邸に、建築家は作品となった建築物に飾りました。それは成功の象徴であり、またあるときには建物や空間に芸術的完成をもたらすものでした。シャンデリア、それはバカラクリスタルによる光の芸術なのです。
ショーケースはリデュース・リユースの取り組みに適し、リサイクル性が高いアルミで製作されています。コーナー部を除いた部分を黒色で統一し、アルミの高級感を維持しつつも、シャンデリアの美しさをより引き立たせるオリジナルのデザインです。
サイズ:高さ約10m、幅約6m×6m/アルミ使用総重量:約11t
パネル厚:250mm/製作:SUS株式会社
赤を中心とした300個以上のオーナメント装飾による約10mのクリスマスツリーを展示します。
※イルミネーションの特別演出の詳細につきましては、後日発表予定です。
シャンパンゴールドを基調とした約10万球の光で恵比寿ガーデンプレイス全体をライトアップします。
※イルミネーションの特別演出の詳細につきましては、後日発表予定です。
ヨーロッパ各地で開催されるクリスマスマーケットをイメージしたマルシェです。例年開催している時計広場に加え、今年はシャトー広場でも開催。本場のクリスマスマーケットの雰囲気の中で、フードトラックによる特別メニューやクリスマス雑貨のショッピングなどをお楽しみください。
※出店店舗など詳細につきましては、後日公開予定です。