八瀬比叡山口駅イルミネーション 「Illumi-station」(京都)
ドーム屋根の駅舎が残る八瀬比叡山口駅が優しい光に包まれる
- 府内13位
- 2024年12月1日~2025年1月31日
叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、平安女学院大学と共同で監修・企画のもと、八瀬比叡山口駅をイルミネーションで装飾した「Illumi-station(イルミステーション)」を2024年12月1日(日)から2025年1月31日(金)に開催します。
開業当時の趣を今に伝えるドーム屋根の駅舎が残る八瀬比叡山口駅。その駅舎を平安女学院大学 イルミネーション委員会が「かわいいステーション99」のコンセプトで装飾いたします。来年度、開業100周年を迎える駅舎と、学生が考えた「かわいく」を融合し、美しい光に包まれた空間を演出します。
また、期間中の12月14日(土)には、本年で8回目となる「クリスマスステーションin八瀬」を開催。八瀬比叡山口駅構内、駅テラスおよび駅前広場で、地元学校の学生・児童などによる演奏やパフォーマンス、飲食やワークショップなどをクリスマスの雰囲気のなかでお楽しみください。
八瀬比叡山口の駅舎は、大正14年に「八瀬」駅として開業し来年度100年目をむかえます。クリスマスシーズンに八瀬比叡山口駅をイルミステーションとして、駅舎をイルミネーションで装飾しています。歴史ある駅舎を「かわいく」イルミネーション装飾することで、多くの方々に駅舎を見ていただきたいと考え、このテーマにしました。自然に囲まれた場所のため、「お花」や「葉」など植物に関連するオブジェを製作して「かわいく」装飾して、「インスタ映え」するようにしました。歴史ある建物のため、歴史を感じるところと「かわいく」装飾するところを融合してデザインしました。