九州の海とふれあう”マリンワールド海の中道”体験レポート

見どころ：可愛い＆近い！ラッコの食事タイム

出口付近にあるラッコプールで行われる約10分間の「ラッコの食事タイム」は必見！このプールではラッコが浮かんだり、潜ったり自由に過ごしています。ラッコは貝を抱えているイメージがありますが、「マリンワールド海の中道」では貝を割ろうとガラスにぶつける可能性を危惧し、イカをあげているそう。ふよふよと漂っているので間近で食事シーンを見ることができます！

見どころ：大迫力！イルカ・アシカショー

やはり水族館というと、目玉はイルカショー！「マリンワールド海の中道」のショープールは一部座席に嬉しい仕掛けが…！冬の寒い時期に座ると冷えがちなベンチに、ホットマットがしかれており、暖かくショーを楽しむことができます。

一体になって楽しむことのできるショー

アシカショーでは、前方に座っている人に配られる応援グッズを使ってアシカのダンスを一緒に盛り上げることができます。イルカショーでは、大玉をイルカが客席に思いっきり飛ばすというプログラムも！運動会の”大玉転がし”を彷彿とさせるショープログラムに、懐かしさとワクワク感がこみ上げると同時に、イルカの尾びれの力強さに驚きました！

イルカショーはイルカが跳ぶ・跳ぶ・跳ぶ！棒のジャンプも何のその、中央の玉にも届いちゃうジャンプ力は大迫力！前方の席は濡れる可能性があるのでご注意ください！（夏なら気持ちよさそう）最後のお別れ時には６頭でジャンプを披露してくれました！(※時間帯によってショーに出場している頭数が異なります。)

ショープール3階にあるコビレゴンドウのパネルではリアルな大きさを体感することができます。コビレゴンドウに会える水族館は少なく、貴重。「マリンワールド海の中道」で飼育しているコビレゴンドウ「ユキ」は昼寝が大好きなのんびりやさんで、その愛嬌のある性格からお客様にファンが多く、愛されているとのこと。

見どころ：ペンギンが近い！かいじゅうアイランド

ペンギンやアザラシ、アシカをいろんな角度から見れるエリア。ペンギンは仕切りが低く、間近で見れます！飼育員に育てられた子たちは人懐っこく、寄ってきてくれることも！

アザラシやアシカにエサもあげられる！迫力のフォトスポットも

ロッカーのような場所にエサがあり、自由に購入し、筒を通してアザラシやアシカにエサを与えることができます。水中からアザラシを見れるスポットでは、ガラスの近くでＵターンするアザラシの写真を撮ることも可能！迫りくるアザラシの激写を目指して粘ってみては？

見どころ：九州南部の温暖な海を再現したダイナミックな外洋大水槽

水深7m、横幅24mの水槽。イワシの大群やサメやエイが悠々と泳いでいます。スタッフの方に伺った情報によると、シロワニのオスは繁殖期間になると5ヵ月ほど食べなくなることも。おなか…空かないんですかね…？
【必見！穴場情報】混雑していなかった場合、外洋大水槽の近くにあるエレベーターに是非乗ってみてください！実はこのエレベーター、水槽側が大きなガラスになっており、外洋大水槽の上の方まで見れちゃいます。

見どころ：「九州の近海」や「奄美のサンゴ礁」を再現

メインエントランスから順路に沿って3階に進むと九州各県の海を水槽で再現した「九州の近海」エリア。最初に目に入ってくる「玄界灘水槽」は空に魚が浮かんでいるように見える仕掛けが施されており、頭上から降ってくる光で幻想的な空間になっています。1分毎に波が発生するので、波に揺られる魚たちを是非観察してみてはいかがでしょうか！
２階にあるのが「奄美のサンゴ礁」ゾーン。カラフルな水槽は老若男女問わず人気。目の前にベンチがあるのでゆったり過ごせます。

九州の海とふれあうことができる「マリンワールド海の中道」。皆さんもぜひ博多付近に立ち寄った際には足を延ばして訪れてみてはいかがでしょうか！

（協力：マリンワールド海の中道）

プレゼントキャンペーン

ユニーク可愛い！マリンワールド海の中道 オリジナルグッズ

期　間　：2019年12月26日(木)～2020年1月13日(月祝)まで
賞　品　：オリジナルポーチ　3名様
　　　　　①EI!EI!GO!　エイのポーチ
　　　　　②なんば言いよーと　イルカの方言ポーチ
　　　　　③「ラッコちゃんはね、ホタテが大好きほんとはね」マリンワールド四コマ劇場　ラッコのポーチ
(※当選賞品の絵柄はランダムになります。)

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