すみだ水族館(東京)
多彩な水槽を自由に巡ることができる新しい屋内型水族館
- 都内12位
- 東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅より徒歩すぐ/東京メトロ半蔵門線・都営浅草線押上駅より徒歩すぐ
- ★★★★☆9
すみだ水族館にて、2025年6月3日(火)~7月15日(火)の期間、世界自然遺産に登録されている「小笠原諸島」の魅力を楽しみながら深く知っていただくイベント「すみだボニンアイランド2025」を開催。
昨年初開催し、ご好評をいただいた「すみだボニンアイランド」は、東京都でありながら、都心から約1,000km離れた島「小笠原諸島(別名:ボニンアイランド)」の魅力を、パネル展示や生体展示など、さまざまな視点から体験いただけるイベントです。
すみだ水族館では2012年の開業以来、小笠原の海を再現した「小笠原大水槽」の展示を通じて、島の豊かな生態系を紹介してまいりました。2023年に開設した小笠原の情報発信拠点である常設展示エリア「オガサワラベース」では、東京に存在する世界自然遺産の魅力を、より多くの方に伝える取り組みを続けています。今回のイベントでは、その「オガサワラベース」にて、小笠原でしか見ることができない貴重な陸産貝類の「オトメカタマイマイ」と「コガネカタマイマイ」の生体展示を開始。イベント終了後も常設展示いたします。
そのほか、イベント期間限定のワークショップや講演会の開催、小笠原村と小笠原村観光局が発行する絵本とのタイアップイベントなど、お子さまから大人まで小笠原を深く学び楽しめる企画が満載です。また、「ペンギンカフェ」では小笠原で暮らすマイマイをイメージした「マイマイチーズケーキ」を販売。ミュージアムショップでは期間限定グッズも登場します。